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2016/03/04エレクトリックリボン、KOTO…ブクドル・ユニオン 第4回「アイドル楽曲ディスクガイド」 画像レポート

1月31日(日)に新宿duesにて開催された、岡島ディレクションによるイベント「ブクドル・ユニオン 第4回 アイドル楽曲ディスクガイド」の画像レポートです。

■BOOKDOL UNION #4
「アイドル楽曲ディスクガイド」 トーク＆ライブイベント
■日時:2016年1月31日(日)12:00～ (開場:11:45)
■出演
トーク：ピロスエ、さやわか、DJフクタケ、岡島紳士(MC)
ライブ：エレクトリックリボン、KOTO

・エリボン＆KOTO出演 ピロスエ、さやわから論者がアイドル楽曲の歴史と今を語る 『ブクドル・ユニオン』第4回、1/31(日)に開催

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2016/03/03ブクドル・ユニオン 第4回 「アイドル楽曲ディスクガイド」のレポート掲載/リアルサウンド

1月31日(日)に新宿duesにて開催された、岡島ディレクションによるイベント「ブクドル・ユニオン 第4回 アイドル楽曲ディスクガイド」のレポートです。

■BOOKDOL UNION #4
「アイドル楽曲ディスクガイド」 トーク＆ライブイベント
■日時:2016年1月31日(日)12:00～ (開場:11:45)
■出演
トーク：ピロスエ、さやわか、DJフクタケ、岡島紳士(MC)
ライブ：エレクトリックリボン、KOTO

・エリボン＆KOTO出演 ピロスエ、さやわから論者がアイドル楽曲の歴史と今を語る 『ブクドル・ユニオン』第4回、1/31(日)に開催

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2016/01/16エリボン＆KOTO出演 ピロスエ、さやわから論者がアイドル楽曲の歴史と今を語る 『ブクドル・ユニオン』第4回、1/31(日)に開催

　

　ブックユニオンによる「アイドル」と「音楽」と「本」をコラボレーションさせたイベント『ブクドル・ユニオン』の第4回が、1/31(日)に開催されることとなった。ブックユニオンは、(株)ディスクユニオンが運営する、音楽とその関連カルチャーの本を扱う専門書店で、同イベントシリーズはアイドル専門ライター・岡島紳士がディレクターをつとめている。

　これまでにMaison book girl、姫乃たま、宇佐美萌（BELLRING少女ハート）、篠崎こころ（ミスiD2015）らが登場。今回は2014年2月に発売された「アイドル楽曲ディスクガイド」をあらためて取り上げ、アイドル楽曲の魅力や、現在のアイドル楽曲シーン、昨年末に開催された「アイドル楽曲大賞2015」の結果などについて、トークを展開する。出演は、同書の企画・編集・選盤を手掛け、「アイドル楽曲大賞」及び「ハロプロ楽曲大賞」を主催するピロスエ。「僕たちとアイドルの時代」「キャラの思考法」などの著者・さやわか。J-POPのMIX CDシリーズ「ヤバ歌謡」を手掛けるDJフクタケ。以上の同書にライターとして参加した3名が登壇する。

　さらにライブには、昨年渋谷WWWでのワンマンライブを成功させたテクノポップユニット・エレクトリックリボンと、レコライドの佐々木喫茶による6ヶ月連続シングルリリースが話題となった注目のソロアイドル・KOTOの2組が、同イベントのレコメンドアイドルとして出演。合計1時間のたっぷりした持ち時間のパフォーマンスが楽しめる内容となっている。

　チケットは明日1/17(日)11時から、BIBLIOPHILIC & bookunion新宿での店頭販売と、代引きでの通販にて発売される。
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2015/07/25連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第1回 サブカル 後編/Tokyo Girls Update

日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での新連載、初回テーマはサブカル。
前編に引き続き、後編では主にさやわか氏に「オタクカルチャーとの差異」「現状のオタクとサブカル」「揶揄する言葉としてサブカルが機能していること」などについて、話を聞きました。

・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 後編（Tokyo Girls Update）

さやわか「オタクカルチャーの良さは『アニメやマンガやライトノベルなどのジャンルそのものに魅力がある』と、一般的には捉えられていました。が、それは間違いで、ジャンルではなく、それを消費する態度がすごかったんだと、僕は考えています。要はオタクは岡田（斗司夫）さんが示したようなトライブ（族。特定の集団）を指す言葉ではなくなっていたと。アニメオタク、アイドルオタク、鉄道オタクという具合に、○○オタクという言い方が浸透して行ったことからも分かる通り、オタクというのはジャンルやコンテンツに対する、受け手の『態度』のことを指しているんです」

中森明夫「若い連中にとってはサブカルが悪口であることすら気にしていないし、どうでもいいと思っている。上の世代がうるさいだけ。ロックフェスでMIXを禁止にしたりとかは、その名残だよね」

ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 後編（Tokyo Girls Update）

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2015/07/20連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第1回 サブカル 前編/Tokyo Girls Update

日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」にて新連載が始まりました。
初回テーマはサブカル。
日本独特の「サブカル」という言葉の意味を探るため、ネクストサブカルリーダーとして、中森明夫さんとさやわかさんに「サブカルの意味とその変遷」「オタクカルチャーとの差異」「現状のオタクとサブカル」などについて話を聞き、考察しました。

・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 前編（Tokyo Girls Update）

さやわか「当時のサブカルは『全てのコンテンツには等しく価値がある』という考え方だから、最終的にはどんなジャンルであってもアリになっちゃうんです。90年代に流行ったthe Flipper’s Guitar（89年デビュー、91年解散のバンド）と、the Flipper’s Guitar解散後の小沢健二と小山田圭吾（CORNELIUS）などの渋谷系の音楽もまさしくそうで、要はオリジナルなものは作れないんだけど、カットアップやサンプリングなど、あらゆるものをコピー元にして、それを上手く組み合わせることで作品を作るという手法も美徳とされる」

中森明夫「簡単に言うと、戦後復興の60年代、オイルショックの70年代を超えて80年代に入ったときに第三次産業に従事する人が増えて消費社会に入ったことが、オタク＆サブカルチャーが存立した大きな条件となった。つまり広告業とメディア文化の隆盛だよね」

ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 前編（Tokyo Girls Update）

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2015/04/07「アイドル一強時代のクリティカルポイント」 岡島紳士×さやわか×濱野智史×宇野常寛 座談会/朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス 2014-2015

4/7(火)発売、「朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス 2014-2015」の「アイドル一強時代のクリティカルポイント」にて、岡島紳士×さやわか×濱野智史×宇野常寛で座談会しています。
岡島はＪガールポップウェーブとかガールズストリート2020とかトイズとか、去年と今年のアイドルの話をしています。

岡島　インディーズであっても注目のグループがワンマンやったら１０００人くらいは集まるよっていうようなレベルまできてる。ゆるめるモ！やリリスク、ベルハーとか。で、さっきも言いましたが、次の段階として、そうしたグループがレコード会社や大手事務所といった大きな資本に回収されずに、どこまでブレイクできるのかっていうのを見たい。

「アイドル一強時代のクリティカルポイント」 岡島紳士×さやわか×濱野智史×宇野常寛 座談会（朝日新聞出版×PLANETS 文化時評アーカイブス 2014-2015）

　
関連記事
・アイドル編・2013年度総括座談会:岡島紳士×岡田康宏×さやわか×宇野常寛/文化時評アーカイブス2013-2014

2014/06/21サンプル動画をアップしました/IDOL NEWSING vol.1

https://www.youtube.com/watch?v=MEgYQA8fLd0

『IDOL NEWSING vol.1』、サンプル動画。4分34秒。

収録コンテンツ
・蒼波純熟考インタビュー ■
・いずこねこがねこまみれ ■
・大森靖子×レイチェル アイドル女ヲタ対談 ～レイチェルブレイク会議編～ ■
・緑川百々子とサブカルチャー ■
・せのしすたぁ FUKUI IS 最 THE 高 ■
・「IDOL NEWSING vol.1」ジャケット撮影メイキング ■
・蒼波純『キャラクタードラマの誕生』表紙撮影メイキング ■
・さやわか＆いずこねこ＆岡島紳士「アイドル多様性時代2013/2014」 ■
・ライムベリー 復活ライブ前に集まる ■
・蔵出しいずこねこ ■
・岡島紳士 with NEWKIDS,anime,XXX「アイドルオタクライミング」 ■

2014/06/046/12(木)開催/週刊金曜日アイドル特集号記念イベント 「アイドルを守れ！」に出演

6月6日(金)発売の雑誌『週刊金曜日 2014年6/6号』にてアイドル特集が掲載されます。
岡島紳士は倉持由香さんや吉田早希さんへのインタビューを含むグラドルの可能性についての記事を執筆し、ドルヲタ座談会のメンツ（石丸×岡島紳士×ガリバー×ピストル）を召集、自身も参加しました。

そんなアイドル特集号の発売を記念したトークイベントに岡島紳士が出演します。

週刊金曜日アイドル特集号記念イベント
「アイドルを守れ！」
日時：6月12日(木)
OPEN 19:00 / START 19:30
CHARGE￥1500(+1drinkオーダー)
場所：荻窪ベルベットサン

第一部「AKB握手会事件が物語ること」
第二部「アイドルの最前線」

司会：中森明夫（アイドル評論家）、倉本さおり（ライター）
出演者：岡島紳士（アイドル専門ライター）、栗原裕一郎（評論家）
さやわか（ライター、物語評論家）
濱野智史（情報環境研究家、批評家）
宗像明将（音楽評論家）　（※五十音順）
ゲスト：姫乃たま（地下アイドル）

当日は『IDOL NEWSING vol.1』の通常版、現場版A、Bが販売されます。

関連記事
・6/17（火）夜開催！いずこねこライブDVD「いずこねこ2ndワンマンライブ 猫と煙と赤いカーテン」先行販売＋DVDマガジン「IDOL NEWSING vol.1」発売記念DVD上映会/トークショー/サイン会
・「アイドル楽曲ディスクガイド」出版記念トークイベント レポート
・IDOL NEWSING – アイドルカルチャーサイト&DVDマガジン | ABOUT > EVENT

2014/05/23さやわか＆いずこねこ＆岡島紳士「アイドル多様性時代2013/2014」/IDOL NEWSING vol.1

『IDOL NEWSING vol.1』
さやわか＆いずこねこ＆岡島紳士「アイドル多様性時代2013/2014」/IDOL NEWSING vol.1

　
　

このコーナーは、2014年1月4日(火)に配信された、USTREAMの番組「アイドル多様性時代2013/2014」のダイジェスト版です。
出演はいずこねこ、声の出演はさやわかと岡島紳士。大阪のいずこねこと、東京のさやわかと岡島がそれぞれ自宅にいながらSkypeを通して行われました。
トークはさやわかの著書『AKB商法とは何だったのか』の内容を起点に、2013年から2014年以降のアイドルの状況について語る内容となりました。
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2014/04/11蒼波純、いずこねこ、大森靖子らが出演 DVDマガジン「IDOL NEWSING vol.1」発売＆発売記念イベントが4/29に決定！

　アイドルDVDマガジン『IDOL NEWSING（アイドルニューシング） vol.1』が5月21日(水)に発売されることが決定しました。
　出演は講談社主催「ミスiD2014」グランプリの蒼波純、ソロアイドルとして活躍中のいずこねこ、さよならポニーテールのMV出演などで注目を集める緑川百々子、アイドル好きとして知られる人気急上昇中のシンガーソングライター・大森靖子など、”新しいアイドルの形”を提示する女の子たちです。
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