タグ別アーカイブ: アイドル楽曲大賞

2023/11/242023年のアイドル曲人気ランキングが決定!年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、9億回再生を突破し、今年の「第65回 輝く!日本レコード大賞」の新人賞を受賞した、FRUITS ZIPPERの「わたしの一番かわいいところ」が「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」でトップを獲得(同pts.で同率1位だったのはfishbowl「熱波」)。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が、2017年にはBiSHの「プロミスザスター」が1位を獲得している。その年や翌年の“顔”となるアイドルやその楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 また、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 さらに、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で22回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。
 “アイ楽”イベントは12/29(金)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントはその翌日の30(土)24時30分から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将などアイドルに詳しいライターらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。

 “アイ楽”“ハロ楽”の両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどのCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたりと、シーン内外での注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は本日11/24(金)~11/30(木)、“ハロ楽”は12/1(金)~7(木)。それぞれの告知サイトにて投票できる仕組みだ。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
 
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2022/11/242022年のアイドル曲人気ランキングが決定!年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、九州地方を拠点に活動するばってん少女隊が「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」でトップを獲得。また、北海道札幌市を拠点に活動するタイトル未定が「アルバム部門」で1位を獲得、地方勢の勢いを見せつけた。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が、2017年にはBiSHの「プロミスザスター」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドルやその楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 また、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 さらに、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で21回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。
 “アイ楽”イベントは12/30(金)18時から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントはその前日の29(木)18時から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将などアイドルに詳しいライターらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。

 “アイ楽”“ハロ楽”の両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどのCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたりと、シーン内外での注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は本日11/24(木)~11/30(水)、“ハロ楽”は12/1(木)~7(水)。それぞれの告知サイトにて投票できる仕組みだ。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
 
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2021/11/182021年のアイドル曲人気ランキングが決定 年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞 前夜祭配信&有観客イベント復活で開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、私立恵比寿中学が「メジャーアイドル楽曲部門」「アルバム部門」でトップを獲得し、二冠を達成。また、その妹分的存在であるukkaが「インディーズ/地方アイドル部門」で2年連続1位を獲得、その存在感を見せつけた。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が、2017年にはBiSHの「プロミスザスター」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドルやその楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 また、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 さらに、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で20回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。昨年はコロナ禍という状況を受けリモート配信による発表となったが、今年は有観客(配信はなし)によるイベント開催が、感染対策を十分講じた上で復活する。
 “アイ楽”イベントは12/29(水)18時から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントは翌日の30(木)18時から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将などアイドルに詳しいライターらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。

 また今年は、“アイ楽”の開催10回目、“ハロ楽”の開催20回目を記念して、結果発表に先駆け、それぞれ無料の前夜祭配信イベントを行う。内容は「過去の楽曲大賞のトップ10順位を振り返りながら、アイドル(ハロプロ)シーンおよびアイドル(ハロプロ)楽曲大賞シーンの10年間を語っていく」というもの。
 “アイ楽”前夜祭配信イベントは11/19(金)19時から、“ハロ楽”の前夜祭配信イベントは11/26(金)20時から、それぞれ開始される。配信URLは各オフィシャルサイト及びSNSにて、順次発表される予定だ。

 “アイ楽”“ハロ楽”の両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどのCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたりと、シーン内外での注目度が高いものとなっている。
 近年では、「ジャニーズ楽曲大賞」「アイマス楽曲大賞」「Vtuber楽曲大賞」など、それぞれの界隈でそれぞれのファン主催による類似企画が催されるなど、広がりを見せている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は11/25(木)~12/1(水)、“ハロ楽”は12/2(木)~8(水)。それぞれのオフィシャルサイトにて投票できる仕組みだ。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
 
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2020/12/082020年のアイドル曲人気ランキングが決定 今年はリモートでトーク配信、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、私立恵比寿中学の妹分的存在であるukka(元桜エビ~ず)が「インディーズ/地方アイドル部門」「アルバム部門」「推し箱部門」の3部門でトップを獲得し、三冠を達成。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が、2017年にはBiSHの「プロミスザスター」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドルやその楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 また、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 さらに、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で19回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに前年まではイベントにて発表されていたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響を考慮し、イベント開催は中止に。発表はTwitterで行ったのち、公式サイトにまとめる形式となる。Twitterには順位だけでなく、MVなどのYouTubeページや、楽曲への配信リンクなども併記される。
 “アイ楽”の結果発表ツイートが開始されるのは、12月29日(火)21時から。同時に、ピロスエ、ガリバー、岡島紳士、宗像明将、モコモコの、アイドルに造詣の深い面々が、ツイートと並行して副音声的に解説トークを展開する。さらにその様子は、各自リモート&YouTubeにてライブ配信される。
 “ハロ楽”の結果発表ツイートが開始されるのは、12月30日(水)21時から。同じくピロスエ、みなと辰巳、五戸美樹によるリアルタイム解説が、リモート&YouTubeにてライブ配信される。なお、どちらの配信も無料にて視聴できる。

 “アイ楽”“ハロ楽”の両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどのCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたり、毎年Twitterのトレンドワード入りを果たすなど、シーン内外での注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は本日12月8日(火)~12月15日(火)、“ハロ楽”は12月16日(水)~23日(水)。それぞれのオフィシャルサイトにて投票できる仕組みだ。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
 
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2019/12/01アイドル楽曲大賞、投票受付中!568組3837曲の中から2019年の人気曲が決定

 アイドルが1年間に発表した楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」の投票受付が開始された。受付期間は2019年11月26日(火)7:00~12月3日(火)23:59。この1週間でアイドル総勢568組3837曲の中から、2019年の人気曲ランキングが決定する。
 
 アイドル楽曲大賞、ノミネートリストはこちら(http://www.esrp2.jp/ima/2019/list/song01.html)。投票はこちらの楽曲大賞投票サイト(https://tonkotsu-music-award.ssl-lolipop.jp/)にて受付中。詳しいルールなどはオフィシャルサイト(http://www.esrp2.jp/ima/2019/)の説明を参照して欲しい。

 なお、楽曲部門の投票曲を絞るための参考用として、「アイドル楽曲ソート【メジャー】2019」(http://www.esrp2.jp/ima/2019/sort-major2019/sort.html)、「アイドル楽曲ソート【インディーズ・地方】2019」(http://www.esrp2.jp/ima/2019/sort-indies2019/sort.html)の2種が用意されている。

  ランキングの結果は、12月29日(日)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される発表イベントにて明かされることとなる。ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将などらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露する予定だ。同企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどの全国のCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたり、毎年Twitterのトレンドワード入りを果たすなど、シーン内外での注目度が高いものとなっている。

 なお、ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将の4人は雑誌「Rocket」誌上にて、「アイドル楽曲クロスレビュー」を連載中。1回につき5枚のアイドル作品を取り上げクロスレビューする同企画は、昨年3月発売の「Rocket vol.11」から最新号の「Rocket vol.19」まで、既に9回が掲載されている。さらに2019年には「アイドル楽曲大賞」のスピンオフ企画として、トークイベント「アイドル楽曲大賞プレトーク」が2回開催。ゲストにFAREWELL, MY L.u.v、武井麻里子、染脳ミームらが登壇した。

 「アイドル楽曲大賞」、締切の12月3日(火)23:59までに是非投票して、1年のアイドルシーンを振り返ってみて欲しい。
 
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2019/11/112019年のアイドル曲人気ランキングが決定 年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、アニメ「ハイスコアガール」の主題歌となったsora tob sakanaの「New Stranger」が「メジャーアイドル楽曲部門」の1位を、フィロソフィーのダンスの「ライブ・ライフ」が「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の1位を獲得。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が、2017年にはBiSHの「プロミスザスター」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドルやその楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 また、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 さらに、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で18回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。“アイ楽”イベントは12月29日(日)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントは翌日の30(月)24時30分から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将などアイドルに詳しいライターや、フリーアナウンサーの五戸美樹らが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。さらに“アイ楽”の物販ブースには女性アイドル情報誌「What Is Idol?」を頒布する同人サークル「No Knowledge Product」が参加。また同ブースでは石丸正男による約70ページに及ぶミニコミ誌「ドルヲタあるある川柳」が希望者に無料配布される。

 “アイ楽”“ハロ楽”の両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどのCDショップに掲示されたり、メディアでアイドルを紹介する際の資料として使用されたりと、シーン内外での注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は11月26日(火)~12月3日(火)、“ハロ楽”は12月4日(水)~11日(水)。それぞれのオフィシャルサイトにて投票できる仕組みだ。“アイ楽”では現在ノミネートリストを作成中。「このアイドルのこの曲に投票したい!」という要望があればリクエストを送れる仕組みとなっている。リクエストされた楽曲は随時リストに加えられて行く。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
 
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2019/04/02「アイドル楽曲大賞」スピンオフイベント第2回が4/21(日)に開催 ゲストは武井麻里子

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」。毎年年末に発表されるその結果は、タワーレコードなど全国のCDショップに掲示されるほど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 そんな「アイドル楽曲大賞」のスピンオフ企画「アイドル楽曲大賞プレトーク」の第2回目が、4/21(日)に新宿・ROCK CAFE LOFTにて開催されることになった。出演は、「アイドル楽曲大賞」でもお馴染みのピロスエ(「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」主催。ライター、編集業)、ガリバー(アイドルオタク)、岡島紳士(アイドル専門ライター)、宗像明将(音楽評論家)の4名。彼らが年末開催の「アイドル楽曲大賞」の前哨戦として、各人オススメの2019年のアイドル楽曲を紹介し、トークを繰り広げる、という内容だ。

 さらに今回のゲストとして、エレポップソロシンガー・武井麻里子が登場。Yunomiらが参加した2ndミニアルバム「マルチタスクガール」(2017年)がタワーレコード渋谷店の売り上げチャートでデイリー1位を獲得するなど、シーンでの注目度が高い彼女が、自身のこれまでの楽曲や経歴をじっくりと振り返って行く。また、仮谷せいら、AZUMA HITOMI、963、ようなぴ(ゆるめるモ!)など、これまでに数多くの女性アーティスト、アイドルが出演している、武井主催のイベント「エレ日。」についても紹介。作詞作曲、アートディレクション、運営、イベント主催など、全てDIYで行っている彼女の魅力に迫る。トークだけでなく、持ち時間30分のライブも行われる。

 イベントの予約はROCK CAFE LOFTのオフィシャルサイトにて受付中。是非、足を運んでみて欲しい。
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2019/02/01「アイドル楽曲大賞」スピンオフイベント開催決定 ゲストはFAREWELL, MY L.u.vの児玉律子&プロデューサー

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」。毎年年末に発表されるその結果は、タワーレコードなど全国のCDショップに掲示されるほど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 そんな「アイドル楽曲大賞」のスピンオフ企画として、トークイベントが定期的に開催されることになった。出演は、「アイドル楽曲大賞」でもお馴染みのピロスエ(「ハロプロ楽曲大賞」「アイドル楽曲大賞」主催。ライター、編集業)、ガリバー(アイドルオタク)、岡島紳士(アイドル専門ライター)、宗像明将(音楽評論家)の4名。彼らが年末開催の「アイドル楽曲大賞」の前哨戦として、各人オススメの2019年のアイドル楽曲を紹介し、トークを繰り広げる、という内容だ。

 さらに第1回目にはゲストとして、名古屋拠点のガールズダンス&ボーカルユニット・FAREWELL, MY L.u.v(フェアウェルマイラブ)の児玉律子と、プロデューサーの小林拓馬が登場。ソウルフルな音楽性が魅力の同グループの楽曲制作秘話などについて語り合う。さらに、児玉律子によるライブも行われる予定だ。

 同イベントの第1回は、2/11(月祝)18時から、新宿・ROCK CAFE LOFTにて開催される。イベントの予約はROCK CAFE LOFTのオフィシャルサイトから行うことができる。
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2018/11/29アイドル楽曲大賞、投票受付中!619組3927曲の中から2018年の人気曲が決定

 アイドルが1年間に発表した楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」の投票受付が開始された。受付期間は2018年11月26日(月)17:00~12月3日(月)23:59。この1週間でアイドル総勢619組3927曲の中から、2018年の人気曲ランキングが決定する。
 
 アイドル楽曲大賞、ノミネートリストはこちら(http://www.esrp2.jp/ima/2018/list/song01.html)。投票はこちらの楽曲大賞投票サイト(https://tonkotsu-music-award.ssl-lolipop.jp/)にて受付中。詳しいルールなどはオフィシャルサイト(http://www.esrp2.jp/ima/2018/)の説明を参照して欲しい。

 なお、楽曲部門の投票曲を絞るための参考用として、「アイドル楽曲ソート【メジャー】2018」(http://www.esrp2.jp/ima/2018/sort-indies2018/sort.html)、「アイドル楽曲ソート【インディーズ・地方】2018」(http://www.esrp2.jp/ima/2018/sort-indies2018/sort.html)の2種が用意されている。

  ランキングの結果は、12月29日(土)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される発表イベントにて明かされることとなる。ピロスエ、岡島紳士、宗像明将などらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露する予定だ。同企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどの全国のCDショップに掲示されたり、近年は毎年Twitterのトレンドワード入りを果たすなど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 締切の12月3日(月)23:59までに是非投票して、1年のアイドルシーンを振り返ってみて欲しい。
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2018/11/052018年のアイドル曲人気ランキングが決定!年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、BiSHの「プロミスザスター」が「メジャーアイドル楽曲部門」で1位を、Task have Funの「3WD」が「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の1位を獲得した。2018年はどちらのグループも知名度を上げた年になった。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドル楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。

 さらに、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 2018年は、バニラビーンズ、ベイビーレイズJAPAN、妄想キャリブレーション、PASSPO☆など、アイドルシーンを彩った中堅どころのグループの解散が相次いだ。そんななか、一体どんな楽曲がランキングの上位を獲得するのか、注目だ。

 そして、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で17回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。今年はハロプロ20周年というメモリアルな年であり、ランキング結果にもより大きな関心が寄せられるだろう。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。“アイ楽”イベントは12月29日(土)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントは翌日の30(日)24時30分から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、宗像明将、クニオなど、アイドルに詳しいライターらが多数登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。なお、ハロ楽の結果発表イベントには、ハロプロファンとして知られるフリーアナウンサーの五戸美樹が、オペレーターとして登壇する。
 両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなど、全国のCDショップに掲示されるほど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は11月26日(月)~12月3日(月)、“ハロ楽”は12月4日(火)~11日(火)。それぞれのオフィシャルサイトにて投票できる仕組みだ。“アイ楽”では現在ノミネートリストを作成中。「このアイドルのこの曲に投票したい!」という要望があればリクエストを送れる仕組みとなっている。リクエストされた楽曲は随時リストに加えられて行く。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
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