VIDEOTHINKのオフィシャルグッズショップ。MIC RAW RUGAやE TICKET PRODUCTION関係のライブ会場でしか買えなかったCD-Rなどの音源や、Tシャツ、パーカー、そしてDVD-Rやチェキなどの特典付きグッズも多数販売。お得なセット価格もご用意しています。
MIC RAW RUGA「Go Forward EP」
「コロナ禍の中でも前進あるのみ」という強いメッセージ性と、強烈なガバキックと攻撃的なサウンドが特徴の表題曲「Go Forward」。ビッグバンドジャズやファンクをサンプリングしたパーティーチューン「HOOVER BEATS」。LO-FIなビートの中で緊張感のあるストリングスが展開する「Moon Reverb」などを収録。
鞘師里保、フィロソフィーのダンス、GOMESSらの曲をミックスしているコレナガタクロウがミックスを、4人組ソウルバンド・WONKの井上幹がマスタリングを、それぞれ担当した。Amazon、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売。MIC RAW RUGA(laboratory) 1stシングル「dogkawaii」
吉田凜音、でんぱ組の根本凪、ぱいぱいでか美らに楽曲提供する、E TICKET PRODUCTIONプロデュースのガールズラップグループ
MIC RAW RUGA(laboratory)の1stシングル。
激しいトラップピートに乗せてグループが抱えている根源的なテーマについてラップするメッセージソングの表題曲「dog kawaii」の他、「SEEYOU(Let’s Dance)」、「アウトラウド」のライブバージョンなどを収録。Amazon、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売中。詳細はこちら。E TICKET PRODUCTION 2ndミニアルバム「E TICKET RAP SHOW 2」
水春(桜エビ~ず)、青山ひかる、風間玲マライカ&神﨑風花(sora tob sakana)、南端まいな&野本ゆめか(アイドルネッサンス)、Summer Rocketの各1曲と、5組によるマイクリレー曲+同アルバムのテーマ曲を収録。さらに通常盤+カラーA4サイズ32Pのフォトブックの「フォトブックセット盤」もリリース。
Amazon、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売中。詳細はこちら。E TICKET PRODUCTION 2ndシングル「ILLNINAL vol.2」
南端まいな&野本ゆめか(アイドルネッサンス)とSummer Rocketの各1曲と、2組によるマイクリレー曲を収録。さらに通常盤+カラーA4サイズ32Pのフォトブックの「フォトブックセット盤」もリリース。
Amazon、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売中。詳細はこちら。E TICKET PRODUCTION 1stシングル「ILLNINAL vol.1」
青山ひかるとsora tob sakanaの風間玲マライカ&神﨑風花の各1曲と、2組によるマイクリレー曲を収録。さらに通常盤+カラーA4サイズ32Pのフォトブックの「フォトブックセット盤」もリリース。
Amazon、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売中。詳細はこちら。AFTER E TICKET RAP SHOW
E TICKET PRODUCTIONが全ての楽曲プロデュースをつとめたミニアルバム「E TICKET RAP SHOW」のリリースパーティーやミュージックビデオ、メイキングなどを収録。吉田凜音、椎名ぴかりん、ようなぴ(ゆるめるモ!)、根本凪(虹のコンキスタドール)、寺口夏花&山崎愛(sora tob sakana)が参加。根本凪のMVは今回のDVDのために撮り下ろされた。おまけとして「りんねラップ」の「ワンカットロングテイク 縷縷夢兎ver. MV」も収録。Amazon、楽天、タワレコ など、全国のCDショップ、通販サイトで販売。詳細はこちら 。
E TICKET PRODUCTION 1stミニアルバム「E TICKET RAP SHOW」
Eチケ初の作品集。テーマは「アイドルラップ」。吉田凜音「りんねラップ」「りんねラップ2」と椎名ぴかりん、ようなぴ(ゆるめるモ!)、根本凪(虹のコンキスタドール)、寺口夏花&山崎愛(sora tob sakana)の各1曲を収録。さらに通常盤+カラーA4サイズ32Pのフォトブック付きの「フォトブックセット盤」もリリース。Amazon、DMM.com、楽天、タワレコなど、全国のCDショップ、通販サイトで販売。iTunes、Amazon、OTOTOY(ハイレゾ)などで配信販売。詳細はこちら 。
NICE IDOL(FAN) MUST PURE!!! vol.1
出演はうしじまいい肉、小泉麻耶、小明、佐々木会長、掟ポルシェ、tofubeats、刑申し訳baby's、まめもんた申し訳EGG、柚原凪他。Amazon、楽天、タワレコ、タコシェ、ラムタラ、Fujisan.co.jpなどで販売中。定価1500円。詳細はこちら。
岡島紳士+岡田康宏『グループアイドル進化論 ~「アイドル戦国時代」がやってきた!~』
時代とともに移り変わってきた女性グループアイドルの成り立ちと変遷を追うことで、そのコンテンツとしての魅力、メディア戦略、ファンコミュニティやコミュニケーションツールの変遷などを徹底的に分析。 また、『アイドリング!!!』&TIFプロデューサー・門澤清太氏、ユニバーサルJの福田幹大氏のインタビューも掲載。 歴代グループアイドルから現在進行形でブレイク中のAKB48を経て、「アイドル戦国時代」と呼ばれるポストAKB48候補となる次世代グループアイドルまでの流れを解説。
この一冊がアイドル史を更新する。
Amazon、楽天。詳細はこちら。-
RECENT ENTRY
- MIC RAW RUGAが駄菓子屋で大盛り上がり!ワンカットで紡ぐマイクリレー曲「MAD MIC」ミュージックビデオ公開
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タグ別アーカイブ: Tokyo Girls’ Update
- 2016/06/22新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))「TOKYO CITY GUIDE」、Tokyo Girls’ Updateサイドの記事が掲載されました
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「IDOL NEWSING vol.2」と「Tokyo Girls’ Update」とのコラボ企画として制作された、新井愛瞳(アップアップガールズ(仮))「TOKYO CITY GUIDE」。
そのTokyo Girls’ Updateサイドの記事が掲載されました。
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- 2016/06/10吉田凜音「凜音と縷縷夢兎」、Tokyo Girls’ Updateサイドの記事が掲載されました
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「IDOL NEWSING vol.2」と「Tokyo Girls’ Update」とのコラボ企画として制作された、吉田凜音「凜音と縷縷夢兎」。
そのTokyo Girls’ Updateサイドの記事が掲載されました。
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- 2016/03/13アイドルの恋愛禁止ルールについてコメントしました/Tokyo Girls’ Update
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Tokyo Girls’ Updateのアイドルの恋愛禁止ルールの記事にコメントしました。
・[Article] The Rule Against Love – Part 1: Why it’s Important to Be the Girl Next Door | Japanese kawaii idol music culture news | Tokyo Girls Update
・[Article] The Rule Against Love – Part 2: Saving Face & Keeping Secrets | Japanese kawaii idol music culture news | Tokyo Girls UpdateIt’s not only the fans who receive a benefit from this relationship as Shinshi Okajima cites how certain idols with confidence issues are often empowered when they are complimented and encouraged through the interactions. It’s a reciprocal relationship. The idols perform for the fans who are there to support them.
The Rule Against Love – Part 1: Why it’s Important to Be the Girl Next Door(Tokyo Girls Update)In the case of idols, who exist in a world of fantasy, any dose of reality can be a tough pill to swallow. Because the business model of idols relies heavily on loyal fans, many of whom enjoy the “pseudo-romance” as Shinshi Okajima and Toshiro Arai refer to it, creating the illusion of availability is essential in maintaining profitability.
The Rule Against Love – Part 2: Saving Face & Keeping Secrets(Tokyo Girls Update)
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・美由 / IDOL NEWSING GRAVURE #01_full
・美由 / IDOL NEWSING GRAVURE #01
- 2016/02/21美由 スナップショット集
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Tokyo Girls Updateでの連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」の「第3回 最強の学年とは何か」にカバーガールとして登場して頂きました、美由さんのスナップショット集です。
カバーで使用した画像のアザーです。・最強の学年とは何か? 後編 : 世間とオタクの間のズレ/ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回(Tokyo Girls Update)
・最強の学年とは何か? 前編 : 中2最強説/ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回(Tokyo Girls Update)■美由
九州出身、沖縄在住の一般人。元コスプレイヤー。たまにポートレートモデル。
トーニャハーディングさんのTシャツモデルをしたり、アー写に写り込んだりしている人。
http://miyu-asakura.tumblr.com/画像21枚
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- 2016/02/13連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第3回 最強の学年とは何か 後編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での連載、第3回のテーマは「アイドルにとって最強の学年とは何か」。
後編のサブタイトルは「世間とオタクの間のズレ」。
アイドルオタクたちに話を聞きながら、考察しています。
カバーガールは第1回に続きMIYUさん。・最強の学年とは何か? 後編 : 世間とオタクの間のズレ/ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回(Tokyo Girls Update)
・最強の学年とは何か? 前編 : 中2最強説/ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回(Tokyo Girls Update)「学年だとその生活環境や背景が想像できるじゃないですか。自身の過去を思い返して、よりそのアイドルに自己投入できるというか。あとは少年時代回帰願望が根底にあるから。どこかで自分もまだその学年でいたい、現役でありたい、という思いがあるんです。そういう意味で、実際的に中2である子より、中1である子の中に宿る“僕の過去の中2性”を重んじたい。過去の自分からは逃げたくない、あの頃の自分に嘘をつきたくないんですよね」
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回 最強の学年とは何か 後編
世間とオタクの間のズレ(Tokyo Girls Update)
- 2016/02/06連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第3回 最強の学年とは何か 前編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での連載、第3回のテーマは「アイドルにとって最強の学年とは何か」。
前編のサブタイトルは「中2最強説」。
アイドルオタクたちに話を聞きながら、考察しています。
カバーガールは第1回に続きMIYUさん。・最強の学年とは何か? 前編 : 中2最強説/ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回(Tokyo Girls Update)
「最強だと思うのは、中2であり、14歳です。そういえばこの間、私の推しの伊藤貴璃が中3だと分かったんですよ。14歳だから中2だと思ってたのに…。でもやっぱり、15歳の誕生日が来るまでは、“中2”かなあ」
一瞬、自分の耳を疑った。彼は何を言っているのだろうか。しかし何度聞き返しても「中3であっても、15歳の誕生日が来るまでは中2」と意見を譲らない。全く、とんだ頑固者だ。
「『中1は小6、中3は高1』という考え方は、私も支持しています。ただこの考えで言う中3は、15歳の中3のことを指している気がします。だから14歳の中3は、中2だと。そういう意味で言えば、12歳の中1は、小6。真の中1は、13歳の中1を指します。まとめますと、『13歳の中2から、14歳の中3まで』が、中2です」
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第3回 最強の学年とは何か 前編
中2最強説(Tokyo Girls Update)
- 2015/11/07連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第2回 グラドルとは何か 後編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での連載、第2回のテーマはグラドル。
前編に引き続き、「グラドルが水着になる理由」「境界が曖昧化して行くグラドルのプロとアマチュア」などについて、考察しています。
カバーガールは青山ひかるさん。・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第2回 グラドルとは何か (後編)”曖昧化するプロとアマチュア 「“グラドル”はタグである」(Tokyo Girls Update)
グラドルでも、コスプレイヤーでもない、一般の女の子が、自撮り画像をTwitterなどのSNSにアップし続け、グラドルやコスプレイヤー以上に多数のフォロワーを獲得していることも珍しくない。イベント出演をすると、芸能事務所に所属しているプロより、そうしたアマチュアの自撮り女子の方が集客力を発揮することすらある。ここまで来ると、いよいよ何がプロで何がアマチュアか、何がグラドルで何が非グラドルなのか、かなり判別が難しくなって来るだろう。そうした場合は、さきほど提唱した、“グラドル”をタグと捉える、という方法で、整理してみて欲しい。「グラドル」とは「雑誌グラビア、イメージDVD、撮影会出演などのグラビア的な仕事をするアイドル」であるのだから、アマチュアであってもグラビア的な仕事をしていれば「グラドル」というタグ付けをしても良い。それくらい「グラドル」という言葉の意味は広がっていて、境界は曖昧になり、シーンはグラデーションとなっているのだ。
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第2回 グラドルとは何か (後編)
“曖昧化するプロとアマチュア 「“グラドル”はタグである」(Tokyo Girls Update)
- 2015/10/31連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第2回 グラドルとは何か 前編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での連載、第2回のテーマはグラドル。
グラドルの言葉の意味や歴史、写真表現としての独自性などを含めて、説明しています。
カバーガールは青山ひかるさん。・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第2回 グラドルとは何か (前編)“女の子の可愛くない部分”をカバーして可愛く見せる写真表現(Tokyo Girls Update)
はじめに「グラドル」に似たものや近いものは海外にはないのか、考察してみよう。例えば女性のピンナップを撮影する場合、アメリカであれば、日本のように「水着など着衣の女性をあらゆる技法、演出で可愛くセクシーに撮る」というグラドル的な表現には向かわず、『PLAYBOY』誌に掲載されるプレイメイトのように「ヌード」の方向に向かう、というイメージが筆者の中では強い。海外モデルに詳しい、グラビアアイドル評論家の竹下ジャパン氏はこれについて「確かに海外にグラドルはいませんが、グラビアモデル的な存在はいます」と解説する。
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第2回 グラドルとは何か (前編)
“女の子の可愛くない部分”をカバーして可愛く見せる写真表現(Tokyo Girls Update)
- 2015/07/25連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第1回 サブカル 後編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」での新連載、初回テーマはサブカル。
前編に引き続き、後編では主にさやわか氏に「オタクカルチャーとの差異」「現状のオタクとサブカル」「揶揄する言葉としてサブカルが機能していること」などについて、話を聞きました。・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 後編(Tokyo Girls Update)
さやわか「オタクカルチャーの良さは『アニメやマンガやライトノベルなどのジャンルそのものに魅力がある』と、一般的には捉えられていました。が、それは間違いで、ジャンルではなく、それを消費する態度がすごかったんだと、僕は考えています。要はオタクは岡田(斗司夫)さんが示したようなトライブ(族。特定の集団)を指す言葉ではなくなっていたと。アニメオタク、アイドルオタク、鉄道オタクという具合に、○○オタクという言い方が浸透して行ったことからも分かる通り、オタクというのはジャンルやコンテンツに対する、受け手の『態度』のことを指しているんです」
中森明夫「若い連中にとってはサブカルが悪口であることすら気にしていないし、どうでもいいと思っている。上の世代がうるさいだけ。ロックフェスでMIXを禁止にしたりとかは、その名残だよね」
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 後編(Tokyo Girls Update)
- 2015/07/20連載「ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update」 第1回 サブカル 前編/Tokyo Girls Update
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日本の女の子カルチャーを海外に紹介するサイト「Tokyo Girls’ Update」にて新連載が始まりました。
初回テーマはサブカル。
日本独特の「サブカル」という言葉の意味を探るため、ネクストサブカルリーダーとして、中森明夫さんとさやわかさんに「サブカルの意味とその変遷」「オタクカルチャーとの差異」「現状のオタクとサブカル」などについて話を聞き、考察しました。・ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 前編(Tokyo Girls Update)
さやわか「当時のサブカルは『全てのコンテンツには等しく価値がある』という考え方だから、最終的にはどんなジャンルであってもアリになっちゃうんです。90年代に流行ったthe Flipper’s Guitar(89年デビュー、91年解散のバンド)と、the Flipper’s Guitar解散後の小沢健二と小山田圭吾(CORNELIUS)などの渋谷系の音楽もまさしくそうで、要はオリジナルなものは作れないんだけど、カットアップやサンプリングなど、あらゆるものをコピー元にして、それを上手く組み合わせることで作品を作るという手法も美徳とされる」
中森明夫「簡単に言うと、戦後復興の60年代、オイルショックの70年代を超えて80年代に入ったときに第三次産業に従事する人が増えて消費社会に入ったことが、オタク&サブカルチャーが存立した大きな条件となった。つまり広告業とメディア文化の隆盛だよね」
ネクストサブカルリーダー・岡島紳士のTokyo Idols’ Update 第1回 サブカル 前編(Tokyo Girls Update)