タグ別アーカイブ: BABYMETAL

2016/01/11「女性アイドルブームは曲がり角?」についてインタビューを受けました/THE PAGE

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THE PAGEの「『女性アイドルブーム』は曲がり角を迎えたのか?」の記事でインタビューを受けました。
乃木坂46、BABYMETAL、JKT48、TIF、AKB48、紅白歌合戦、CHEERZ、DMM.yellなどについて触れました。
2016年に注目されるアイドルについて「原宿駅前パーティーズ」 を挙げました。

「女性アイドルブーム」は曲がり角を迎えたのか? | THE PAGE(ザ・ページ)

「AKB初のヒット曲、大声ダイヤモンドが出た2008年以降に思春期をすごした若者にとってアイドル人気や秋葉原文化は当たり前のもの。もはやブームではなく、漫画、アニメに近い一つのジャンルとして確立してきており、すそ野が広がったことで、アイドル好きを話題にしやすい環境になっている。一方テレビの力も落ちており、テレビに多く露出しなくても売れているアイドルは増えている。

 
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2015/04/21アイドルのアナログレコードについてインタビューを受けました/THE PAGE

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女性アイドルによるアナログのレコードリリースが増えていることについて、インタビューを受けました。

女性アイドルが相次ぎアナログ盤 背景に「アイテム化」 | THE PAGE(ザ・ページ)

アナログ盤やカセットテープに収めることで音源そのものをアイテム化することができ、限定版などによってより深い満足感をえられる。

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2015/01/16連載コラム アイドル最新マッピング 第15回 2015年グループアイドル注目ポイント/リアルサウンド

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リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第15回 2015年グループアイドル注目ポイント」を書きました。
副題は「ももクロ、AKB48、BABYMETALらの動員はどうなる? 2015年、注目グループアイドルの展望」。

同じ事務所(エイベックス)、レーベルでありながら、「iDOL Street」と「J-GIRL POP WAVE」という2つの「アイドルのファミリー化」を目指すプロジェクトが同時に進行していることは、とても興味深い。

 
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2014/12/27連載コラム アイドル最新マッピング 第14回 2014年グループアイドルシーン振り返り/リアルサウンド

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リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第14回 2014年グループアイドルシーン振り返り」を書きました。
副題は「BABYMETAL、でんぱ組.inc、乃木坂46、モーニング娘。…2014年グループアイドルシーン振り返り」。

AKB48が『RIVER』で本格的なブレイクを果たしてから5年。ようやくシーンが確立し、市場が大きく広がりつつある

 
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2014/12/202014年のアイドルシーンについてインタビューを受けました/THE PAGE

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2014年のアイドルシーンについてTHE PAGEからインタビューを受けました。

インディーズ系でも1000人規模の場所で単独ライブを行う数が増えている。2010年に始まった東京アイドルフェスティバル(TIF)も今年の来場者数は過去最高の4万人を超えた。一時期のアイドルファンは資金力のある社会人が中心だったが、若年層や女性などが戻ってきている印象

 
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BABYMETALについてインタビューを受けました/THE PAGE

2014/10/10東京パフォーマンスドール、吉田凜音、アイリス インタビュー他/MARQUEE Vol.105

MARQUEE Vol.105 特集:清竜人25 Czecho No Republic 後藤

10/10(金)発売の音楽雑誌『MARQUEE Vol.105』にて、下記の記事の執筆を担当しました。

・東京パフォーマンスドール(高嶋菜七、上西星来、小林晏夕、橘二葉)インタビュー。「これまでのこと、ニューシングル『DREAM TRIGGER』、今後の意気込みついて」。
・東京パフォーマスドール、ワンマンツアー「東京パフォーマンスドール LIVE TOUR 2014夏~DANCE SUMMIT”1×0″ver1.0~」の8月29日最終公演・TSUTAYA O-EASTのレポート。
・吉田凜音&プロデューサーインタビュー。「デビュー前のこと。西寺郷太(NONA REEVES)プロデュース曲『恋のサンクチュアリ!』でデビューすること」。
・アイリス(菅原梨央、米倉桃華)インタビュー。「テクプリからアイリスへ、アイリスのスタンス、新曲『We Are Miracles』のこと」。
・UPCOMING IDOLS CATALOGでのさくら学院『ハートの地球』、たこやきレインボー『絶唱!なにわで生まれた少女たち』、BABYMETAL『LIVE~LEGEND 1999&1997 APOCALYPSE』レビュー。

高嶋 だからこれはつまり、「トリガー」からの「ハッカー」っていう戦闘体制っていう意味なんじゃないかって。1stシングルがスタートで、2ndシングルは「今、戦います」っていう、戦いの1枚なのかな。

東京パフォーマンスドール インタビュー(MARQUEE Vol.105

 
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2014/07/21BABYMETALについてインタビューを受けました/THE PAGE

BABYMETAL[BABYMETAL WORLD TOUR 2014 限定ステッカー・ジャケット仕様]

BABYMETALについてTHE PAGEからインタビューを受けました。

BABYMETALは長期的な計画を持ち、常にクオリティーの高さを保ち、しっかりしたものを作り続けてきた。これはアミューズのような一定の経営体力がないとできない。実はBABYMETALは簡単には真似できないともいえる。当面、中小プロダクションは握手会などファンとの接触に頼らざるをえないのではないか。

 
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2014/04/05連載コラム アイドル最新マッピング 第4回 さくら学院/リアルサウンド

  

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第4回 さくら学院」を書きました。
副題は「BABYMETAL、松井愛莉、武藤彩未…ブレイクアイドルの登竜門『さくら学院』に迫る」。

その特色は、まず「成長期限定」と謳われている通り、メンバーは中学生以下に限られ、中学卒業と同時にグループも卒業するというシステムがとられていることにある。このことにより、アイドル特有の刹那的な楽しさや美しさが強調され、ファンも期限付きで没入できる作りになっている。期限付きだからこそ、季節を感じながら、より深くファン活動を楽しむことができるのだ

 
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岡島紳士のアイドル最新マッピング 第1回:倉持由香 グラドル自画撮り部部長・倉持由香が「グラドル界」を革新する(リアルサウンド)

2014/03/19連載コラム アイドル最新マッピング 第2回 BABYMETAL/リアルサウンド

BABYMETAL(初回生産限定盤)

リアルサウンドの連載コラム「アイドル最新マッピング 第2回 BABYMETAL」を書きました。
副題は「BABYMETALが“接触なし”で快進撃  Perfumeに続くアミューズ系アイドルの行方」。

第1回は倉持由香でした。「TMR西川貴教も賛同! グラドル自画撮り部部長・倉持由香が『グラドル界』を革新する」。

2013/04/08メディア/アイドル ミュージアム

 

埼玉県主催による、世界初の「アイドル」をテーマとした展覧会「メディア/アイドル ミュージアム」。
2012年11月~13年4月まで開催された同展覧会のメインアドバイザー、展示物のテキスト執筆、及び全回の番組&イベントMCなどを担当しました。

具体的に行ったのは
・展示物へのアイディア出し
・展示物とともに掲示されている、各種パネルのテキスト執筆
・イベントシリーズのテーマや出演者のアイディア出し、及び各回のMC
・展示物やイベントシリーズに関わる、各アイドルやクリエーター、デザイナーらのコーディネート
・プロモーション協力
などです。

■「メディア/アイドルミュージアム- MEDIA/IDOL MUSEUM-」
会 期:2012年11月21日(水)~2013年4月7日(日)
会 場:SKIP シティ 彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム 企画展コーナー
アドバイザー:岡島紳士、岡田康宏
主 催:埼玉県 後 援:埼玉県教育委員会/川口市/川口市教育委員会
企画・運営:株式会社デジタルSKIP ステーション
協力、出演アイドル:アイドリング!!!/アップアップガールズ(仮)/AKB48/℃-ute/私立恵比寿中学/でんぱ組.Inc/東京女子流/初音ミク/バニラビーンズ/BABYMETAL/Berryz工房/BiS/風男塾/モーニング娘。 ほか
名誉館長:佐藤すみれ(AKB48)
主なトークイベント出演者:中森明夫、小林よしのり、宇野常寛、濱野智史、タワレコ嶺脇社長、樋口竜雄(iDOL Street 総合プロデューサー)、松井寛(東京女子流などに曲提供)、もふくちゃん(でんぱ組プロデューサー)、高橋栄樹(多数のAKB48の映画、PVを監督)、門澤清太(TIF&アイドリング!!!プロデューサー)、高倉文紀、浦えりか(中野風女シスターズ)、近藤キネオ(『なんなら君と遠くまで』監督)、さやわか 他
主なライブ出演者:バニラビーンズ、でんぱ組.inc、アップアップガールズ(仮)、風男塾、ライムベリー 他

・オフィシャルサイト(アーカイブ)
・オフィシャルTwitter
・オフィシャルFacebook
・オフィシャルUstream

[コンセプト]
アイドルは時代を写す鏡である、とよくいわれます。一般家庭にカラーテレビが普及した70年代に、そのスタイルが確立したとされる、日本独自のアイドル文化は、時代やメディアの変遷と密接にリンクし、世界でも類を見ない、独特な進化を遂げて来ました。本企画展は、その進化の歴史を、アイドルを扱ったテレビ番組や、ミュージックビデオ、そして今日のインターネットメディア等の映像コンテンツの変遷の中に辿り、そこから現代日本のメディアや映像技術、コミュニケーションの変化を読み解く事を意図しています。
 
 

[展示物の紹介]

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