E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ)プロデュースによるガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」(マイクロウルーガ)の定期公演「HIGH-HO vol.57」が、7/2(土)、下北沢ERAにて、ゲストにエレクトリックリボン、Kus Kus、XOXO EXTREME、セカイシティを迎え開催される。この日はMIC RAW RUGAの研究生メンバー・MIYAの誕生日企画も実施される。
エレクトリックリボンは、楽曲を引き継ぎメンバーが変わりながらも10年以上続いているグループ。現在は室井ゆう、美伎あおい、pippi、藤白もえ、羽瀬ななこの5人組で、2018年11月からセルフプロデュースで活動している。2020年10月には「エリボンFES~2020~@よみうりランド日テレらんらんホール」を開催、チケットは1分で即完した。メンバーそれぞれの個人活動も多く、型にはまらず様々なジャンルに挑戦している。
Kus Kusは、2013年1月に結成された、エレクトロなポップサウンドが特徴の2人組。メンバー自身が作詞と振付けを手掛けるなど、アーティスティックな面も合わせ持っている。 これまでにシングル6作品とアルバム1作品をリリース。中田ヤスタカプロデュースの音楽Fes.「OTONOKO」やジャパニーズカルチャーを集結し世界に向けて発信するコンテンツフェスティバル「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」、また世界最大規模のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」に出演するなど、活躍中だ。
XOXO EXTREMEは、プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしている、プログレアイドルグループ。2017年に発売した、キング・クリムゾン「エレファント・トーク」へのオマージュを捧げたシングル「えれFunと”女子”TALK~笑う夜には象来る~」に対して、元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューが「 I like it! 」とコメントで絶賛し、当時話題となった。20年11月には渋谷クラブクアトロにてワンマンライブを開催。21年5月には大槻ケンヂ率いる特撮「エレクトリック・ジェリーフィッシュ」にメンバーの一色と小嶋がコーラスで参加。また、同年8月に発売された国内随一のプログレ雑誌「EURO-ROCK-PRESS vol.90」の表紙&巻頭インタビューに登場した。
セカイシティは、2019年9月に結成された、「世界」をテーマにしたアイドルグループ。メンバーは紗奈、美羽、朱里の3人組。sora tob sakana(2020年解散)、開歌、PANDAMIC、イートインらと同じ、Zi:zooが制作している。音楽プロデューサーは、PANDA1/2のプロデュースや、小松未可子やA応P等に楽曲を提供している、James PandaJr. 。世界40ヶ国以上を旅してきたJames Panda Jr. が手掛ける「世界」をテーマにしたシティーポップが特徴だ。
MIC RAW RUGAは、吉田凜音、でんぱ組の根本凪、でか美ちゃん、初期ライムベリーなど、数々のガールズラップをプロデュース、楽曲提供して来たEチケが手掛けているグループ。19年5月には、DOTAMA×hy4_4yhのツーマンライブのオープニングアクトに抜擢。同年10月には1stEP「CONCORDE」をリリースし、ライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けました。20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に代官山LOOPにて1stワンマンライブを開催。さらに1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。21年6月には、ラッパーのGOMESSとのツーマンライブを開催し、GOMESSをフィーチャリングした配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。さらに9月には配信シングル「Go Forward」をリリース、11月には2ndワンマンライブを渋谷O-Crestにて開催し、成功をおさめた。また22年4月には新譜「Go Forward EP」を全国発売し、収録曲はTuneCore公式Spotifyプレイリストに選出された。
「HIGH-HO vol.57」が開催されるのは、7/2(土)11:05~、下北沢ERAにて。入場チケットは本日6/19(日)23:00より、PassMarketにて発売される。
なお、MIC RAW RUGAは現在メンバーを募集中(http://video-think.com/audition)。興味があれば是非応募してみよう。
■MIC RAW RUGA 定期公演 HIGH-HO vol.57
日程:2022年7月2日(土)
開場 10:45 開演 11:05
場所:下北沢ERA(東京都世田谷区北沢2-34-5 プリマヴェール下北沢4F)
入場チケット:前売3500円(+D) / 当日4000円(+D)
出演:
MIC RAW RUGA
エレクトリックリボン
XOXO EXTREME
Kus Kus
セカイシティ
※MIC RAW RUGAの研究生メンバー・MIYAの誕生日企画(MIYA考案のセットリスト、開場BGM、MIC RAW RUGAの衣装&MIYAのソロコーナーを実施)が行われる記念回となります。
※政府発表の感染拡大予防のガイドラインに則って、入場チケット販売枚数に上限を設けます。
入場チケットは6/20(月)23:00よりPassMarketにて発売。
購入はこちらから。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02r9c6vkyze21.html
詳細はこちら。
http://micrawruga.com/live/1818/
■E TICKET PRODUCTIONプロデュース、ガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」 メンバーオーディション
ラップと聞くと、男性的な低い声色でなければいけないと思っていませんか?女性的な高めの声、アニメ声、アイドル声など、声に特徴がある方も歓迎します。特徴がなくても、やる気があれば問題ありません。ダンスの経験、未経験は問いません。パフォーマンスにおいて、ダンスは必須ではありません。グループに加入すると、まずはレッスンを開始。その後、ライブやCDリリース、メディア出演などの活動がスタートします。
※オーディション、ライブ、レッスンなど、全ての審査、活動は感染対策を講じた上で行います。
【募集要項】
<応募資格>
・12~28歳までの女性。
・経験未経験は問いません。
・応募時点においてプロダクションやレコード会社に所属していない方。
・オーディション参加費は不要。ただし審査会場までの交通費及び宿泊費はご負担下さい。
・合格の場合、関東近郊に通える方(交通費支給、上限あり)。
・プロフィールと写真のみで応募可。メールかLINEで受け付けます。
※20歳未満の方は保護者の方の同意が必要になります。
<募集期間>
随時
詳細はこちら。
http://video-think.com/audition
■MIC RAW RUGA
E TICKET PRODUCTIONプロデュースのガールズラップグループ。読み方は「マイクロウルーガ」。メンバーを募集しつつ活動中。現在のメンバーはREI、AKIRA、MIYA(研究生)の3名。オーディションのオフィシャルサポーターは吉田凜音がつとめた。
発進して半年で「フリースタイルダンジョン」の1期モンスターとしてブレイクしたラッパーのDOTAMAとhy4_4yhの2マンライブのOAに抜擢された。
19年10月、「CONCORDE」「Right Now」などを収録した1stEP「CONCORDE」を全国発売。同作はライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けた。
20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に代官山LOOPにて1stワンマンライブを開催。さらに1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。
21年6月にはラッパーのGOMESSをフィーチャリングしたシングル「「Moon Reverb feat.GOMESS」」をリリースし、GOMESSとのツーマンライブを開催。9月にはシングル「Go Forward」をリリースした。また、11月には2ndワンマンライブを渋谷O-Crestにて開催し、成功をおさめた。最新作「Go Forward EP」を22年4月にリリース。
HIPHOP、ディスコミュージック、テクノ、ハウス、ゲーム、遊園地、アニメなど、様々なカルチャーから影響を受けた、雑食性に溢れたサウンドやリリックが特徴。VIDEOTHINK所属。
<活動実績>
・2018年11月、START UP LIVEを新宿LOFTで開催。
・2019年1月、定期公演 HIGH-HO vol.1開催。ゲストはぱいぱいでか美。
・2019年5月、DOTAMA×hy4_4yh(ハイパーヨーヨ)ツーマンLIVEに出演。
・2019年10月、1stEP「CONCORDE」リリース。
・2020年2月、1stワンマンライブを代官山LOOPにて開催。川崎CLUB CITTA’にて開催「@JAM」出演。1stシングル「dog kawaii」リリース。
・2021年6月、配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース、GOMESSとのツーマンライブを開催。
・2021年9月、配信シングル「Go Forward」をリリース。
・2021年11月、2ndワンマンライブを渋谷O-Crestにて開催。
・2022年4月、「Go Forward EP」をリリース。
MIC RAW RUGA(laboratory) – Go Forward [MUSIC VIDEO]
Moon Reverb feat.GOMESS [MUSIC VIDEO]
Website(http://micrawruga.com/)
Twitter(https://twitter.com/micrawruga)
Instgram(https://www.instagram.com/micrawruga/)
Subscription(https://www.tunecore.co.jp/artists/micrawruga)(https://bit.ly/3sawqtM)
Goods Shop(https://videothink.booth.pm/)
■エレクトリックリボン
ガーリーなエレクトロサウンドを得意とする5人組セルフプロデュースアイドルグループ。メンバーを変えながらも2017年10周年を迎え、現在は室井ゆう・美伎あおい・pippi、 藤白もえ、羽瀬ななこの5名で活動をしている。
メンバーそれぞれの個人活動も多く、さらに今後の活動の幅を拡げていく。
https://www.eribon.com/
https://twitter.com/eribon_official
エレクトリックリボン「セルフプロデューサー」MV
■XOXO EXTREME
一色 萌・小嶋 りん・浅水るり・小日向まおの4名からなる、
プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしているアイドル。
その名の通り、一曲の中で曲調がよく変わる・曲が長い・変拍子…等プログレッシヴな楽曲を歌い踊る。
2017年に、発売したシングル「えれFunと”女子”TALK?笑う夜には象来る?」に対して(キング・クリムゾン「エレファント・トーク」オマージュ)元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューがその動画に「 I like it! 」とコメントで絶賛。
ライブ活動の他、ディスクユニオン新宿プログレ館で一日店員を務めたり、プログレファンの聖地である吉祥寺シルバーエレファントに、アイドルとして初出演する。
2018年にフランスを代表するプログレバンドMAGMA公認カヴァー曲の「The Last Seven Minutes」を初披露。その動画がyoutubeにアップされると、フランスの本家MAGMAが公式Facebookで紹介したこともあり、一日で2000以上の再生数を得て話題になる。
同年2月4日に記念すべき初のワンマンライヴを目黒鹿鳴館にて開催。
翌2019年には、日本のプログレバンドの雄、金属恵比須とのコラボレーションで、
90年代プログレを代表するスウェーデンのバンド、ANEKDOTENの「Nucleus」を公認カヴァー。
同年7月25日には2バンドを擁してのセカンドワンマンライヴを渋谷WWWにて行った。
2020年、世界中がコロナ禍に陥ったが、いち早く無観客配信ライブを行い、NHKのニュースに採り上げられる。
同年11月27日には3rdワンマンライブ?Re: UNION?を渋谷クラブクアトロで有観客&配信で行う。
2021年5月には2nd Album「Le carnaval des animaux -動物学的大幻想曲-」をリリース。
cali≠gariの村井健次郎、元Fear, and Loathing in Las Vegasのsxun等が楽曲提供。
また同日発売の大槻ケンヂ率いる特撮「エレクトリック・ジェリーフィッシュ」には一色・小嶋がコーラスで参加している。
プログレッシヴロックをご存知の方も無い方も楽しめるLIVE、と好評を得ている。
https://www.xoxo-ex.com/
https://twitter.com/xoxo_extreme
ADELHEID/XOXO EXTREME
■Kus Kus
2013年1月に結成された“進行形ユニット「Kus Kus」”。 可愛らしいルックスとエレクトロなポップサウンドは、秋葉原文化を意識した電脳アイコンとしてのイメージが強いが、メンバー自身が作詞と振付けを手掛けるなど、アーティスティックな面も合わせ持っているのが特徴。 2013年11月に、シングル『ステキな宝物』にてCDデビューを果たし、過去シングル6作品とアルバム1作品をリリース。 中田ヤスタカプロデュースの音楽Fes.「OTONOKO」やジャパニーズカルチャーを集結し世界に向けて発信するコンテンツフェスティバル「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」、また世界最大規模のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL」や北陸最大の野外音楽フェス「BEATRAM MUSIC FESTIVAL」にも出演するなど、多方面に渡り幅広い土壌においてもライブ活動を展開中。
https://www.universal-music.co.jp/kus-kus/
https://twitter.com/kuskus2013
Kus Kus – 嘘だけヒトリジメ[Teaser]
■セカイシティ
2019年9月結成。一ノ宮紗奈・鷹嘴美羽・甘酢朱里の3人からなる「世界」をコンセプトにしたアイドルグループ。
音楽プロデューサーには、PANDA1/2 のプロデューサーであり小松未可子やA応P等にも楽曲を提供しているJames PandaJr. が就任。
世界40ヶ国以上を旅してきたJames Panda Jr. が手掛ける「世界」をテーマにした楽曲たちはこれ以上ない説得力を醸し出している。
一度聴いたら耳に残って中々抜け出せない上質なcity pop は、みなさんを束の間の世界旅行へと誘ってくれる。
https://sekaicity.themedia.jp/
https://twitter.com/sekaicity
【LIVE MUSIC VIDEO】「世界はもうぼくのものなのに」
■E TICKET PRODUCTION
音楽プロデューサー、楽曲制作者。吉田凜音に「りんねラップ」「パーティーアップ」「BQN」、でんぱ組.incの根本凪に「アウトラウド」、ぱいぱいでか美に「PPDKM」などを提供。アイドルラップユニット・ライムベリーのプロデュース(全ての楽曲制作やデザイン、世界観設計などクリエイティブ周り全般の監修)を結成から2015年2月まで手がけていた。
1stミニアルバム「E TICKET RAP SHOW」は、ライムスター宇多丸のアイドルポップス評連載「マブ論」にて「桑島氏(Eチケの別名)の“ヒップホップIQ”が相応に高い」「バラエティに富んでるのに捨て曲ナシ。続編希望!」と絶賛された。
GOMESS「LIFE」のトラック提供を行い、テレビ番組「フリースタイルダンジョン」(テレ朝系)のバトル音源としても使用された。
吉田凜音のRINNE HIP名義でのデビューEP「裏原ンウェイ.ep」には、新曲「Ride On Turtle」と「りんねラップ」のDE DE MOUSEによるリミックスが収録。さらに「りんねラップ」をきっかけにバズりVictorからメジャーデビューを果たした吉田凜音に「パーティーアップ」「BQN」を提供した。「BQN」はテレビ系番組「ワケあり!レッドゾーン」(読売テレビ系)とタイアップされた。2017年には映画「BEATOPIA」のサウンドを担当。2018年4月に「E TICKET RAP SHOW 2」をリリースした。また、同年11月より女の子ラップグループ「MIC RAWRUGA」のプロデュースを開始。企業プロモーション等に楽曲提供も行い、海外メディアで彼の手掛けるガールズラップは「KAWAII RAP」として評価を受けている。
通称はEチケ。作家・桑島由一の音楽活動の別名義で、代表作「神様家族」がTVアニメ、コミック、ゲーム化などし、ヒットした。
https://twitter.com/e_ticket
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