先月17日に開催された、『NICE IDOL(FAN) MUST PURE!!! vol.3』発売記念「ライムベリー×lyrical school 2マン アイドルラップナイト」のレポート掲載状況をまとめます。
まずはウェブから。
GirlsNewsさん。6枚の画像が掲載されています。
最初に登場したのはライムベリー。「RHYMEBERRY IZ NO.1」など7曲を披露。「Hey!Brother」の楽曲では「ねえお兄ちゃん!」の連呼で沸きあがり、会場内はまさに真夏の気温。
(中略)
続いてはリリスクの登場。
erikaさんは「待ちに待った2マンライブですよ。楽しみに楽しみにしてたからね。なんやこの満員。」と超満員の会場に感激。
yumiさんはライムベリーとの2マンライブに「私さーHIKARUちゃん持って帰りたい!」とライムベリーのHIKARUさんに興味深々。ライムベリー&リリスクのスペシャルコラボにファン熱狂!(GirlsNews)
ナタリーさん。23枚の画像が掲載されています。
3連休の最終日となったこの日、新宿MARZにはアイドル界にヒップホップ旋風を巻き起こす2組の共演を目撃すべく多数のファンが集結。キャパシティぎりぎりまで埋まった観客の熱気が渦巻き、場内は開演前から異様な盛り上がりを見せた。
(中略)
ラストはライムベリーの4人を呼び込み、再び10人でのコラボレーションが実現。象徴的なリリック「6本のマイク」を「10本のマイク」に替えて歌われた「tengal6」はアイドルラップの歴史に残る名場面となった。2組が率先して盛り上げるアイドルラップシーンには、今後さらなる注目が集まりそうだ。
STUDIO VOICEさん。
今回(「Ich liebe dich」)はライムベリー・バージョンで、ライブでは初披露。ライブ中、もっとも気持ちがあがったのはこの瞬間で、今でもあの時のことを思い出すと頭がボーっとしてしまう。
「ライブに来てよかった」や、「ライムベリーを見てきてよかった」というのは当然として、油断してると「今まで生きてきてよかった」というところまで気持ちが行きかねないヤバい高揚感がずっと続いていた。あぁ、世界は何て美しいのだろう。
(中略)
女の子たちの他愛のないおしゃべりをそのまま歌詞にしたような、リリカルスクールの隙間の多い脱力ラップはとても愛おしく、同時に少しだけ切ない。
例えばアニメの『けいおん!』が体現していたような空気系の世界と、彼女たちが歌う世界はどこか似ている。アイドルラップナイト 9.17(STUDIOVOICE)
togetterで感想をまとめています。
・ライムベリー×lyrical school 2マン アイドルラップナイト 感想(Togetter)
また雑誌にもレポートが掲載されています。
「Top Yell」さん。
先攻のライムベリーはド頭の『RHYMEBERRY IZ NO.1』から華麗なマイクリレーを披露する。対するリリスクは『Akikaze』のようなメロウなナンバー、『そりゃ夏だ』のアッパーチューンなど多彩な表情とライミングを魅せる試合巧者ぶりを発揮した。
アイドルDVDマガジン発売記念ライブで ライムベリーとlyrical schoolが歴史的邂逅!(Top Yell(トップエール) 2012年 11月号)
「MARQUEE」さん。
「Ich liebe dich」のリリックを再構成して3人がラップした新バージョンは、思わぬ形で幕を開ける。3MCが客に背中を向けて体育座りをしている横で、本を手にしたDJ HIKARUがスポットを浴びてそっと朗読を始める。朗読が始まって30秒で、筆者の視界は涙で霞んでいた。思春期特有の蒼い感情の揺れを綴った詩は、透明な叙情と淡い情趣に富み、それまで狂喜乱舞していた客席は一様に静まり返った。
★ライブレポ=ライムベリー 2012.9.17「アイドルラップナイト」からの報告(MARQUEE Vol.93)
10月24日発売の「アニカンRヤンヤン」さんにも掲載予定です。
さらにスカパー!HD663ch「Pigoo HD」のアイドルニュース番組、「GirlsNews~ガールズポップ」ではライブの模様の一部が放送予定です。
放送時間は以下の通りです。
2012年10月19日21:00~22:00
2012年10月21日10:00~11:00
2012年10月23日09:00~10:00
2012年10月26日21:00~22:00
2012年10月28日14:00~15:00
2012年10月30日09:00~10:00
2012年11月07日14:00~15:00
2012年11月14日14:00~15:00