タグ別アーカイブ: RAY

2022/02/28RAY、吉田一郎不可触世界が提供、ダンサブルさと哀愁を併せ持つ「TEST」MV公開

 アイドルグループ・RAYの最新曲「TEST」のMVが公開された。「TEST」は吉田一郎不可触世界の作詞・作編曲で、ダンサブルさと哀愁を併せ持つ吉田一郎不可触世界ならではのサウンドで、バンドサウンドを中心としてきた既存のRAYの楽曲レパートリーに新しい可能性を提示する1曲に仕上がっている。

 Yousuke Asadaが手がけたMVは、多彩なグラフィック演出によって現実と虚構を曖昧にし、「TEST」の歌詞・世界観を象徴的に表現したMVとなっている。
 
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2022/01/31RAY、王道ポップス「moment」MV公開、作詞・作編曲はCouple

 アイドルグループ・RAYの最新曲「moment」のMVが公開された。「moment」は”全方位型オールマイティポップグループ”Coupleの作詞・作編曲で、これまでマイナージャンル音楽を積極的に扱ってきたRAY楽曲のレパートリーからは異色の、王道ポップスに仕上がっている。

 デジタルアーティストのwataboku、映像作家の長澤宏宣が手がけたMVは、楽曲の切ない世界観を壮大に表現する、こちらもこれまでのRAYになかったアニメーションMVとなっている。
 
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2022/01/02RAY・甲斐莉乃、自身による作詞&作編曲&監督したソロ曲「ユメ」MV公開

 アイドルグループRAYの甲斐莉乃初のソロ曲「ユメ」のMVがRAY公式YouTubeチャンネルに公開された。「ユメ」は甲斐が自身で作詞・作編曲を手がけDAWソフトで制作した1曲で、今回のMVでは企画・監督・編集までを一手に担い、楽曲から映像まで甲斐のエッセンスが濃密に凝縮された作品に仕上がっている。

 浮遊感のある曲調はタイトル通り夢の世界を連想させ、歌詞では願望としての夢と眠る時に見る夢の双方が表現されている。MVでは空や海など歌詞世界でのモチーフが映像表現に落とし込まれた。

 これまでイラストやアートといったクリエイティブ領域でも活動してきた甲斐が、音楽そして映像という新たな表現領域に踏み込んだ作品となっている。
 
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2021/06/22RAY、吉田ハレラマが手掛け、メンバーの月日が出演する「コハルヒ」MV公開

 「アイドル×異分野融合」をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYの2ndシングル「Yellow」のリード曲「コハルヒ」のミュージックビデオが公開された。
 2nd シングル「Yellow」はこれまでRAYが培ってきたシューゲイザー基調を踏襲しながらも、緩やかにポップスに寄りかかる一作に仕上がっている。リード曲の「コハルヒ」はYUKIやMy Little Loverへの楽曲提供で知られ、変拍子シューゲイザーバンドmonocismでも活動するTomoya Matsuuraが制作した。Music Videoは吉田ハレラマが手掛け、RAYメンバーの月日が出演している。
 
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2021/05/24RAY、シューゲイザーから緩やかにポップスに寄りかかる2ndシングル「Yellow」リリース

 「アイドル×異分野融合」をコンセプトに活動する女性アイドルグループRAYが、2021/6/23に2ndシングル『Yellow』をリリースする。2020/5にリリースした1stアルバム『Pink』では、シューゲイザー、IDM、エモ、激情ハードコア、メロディックパンクなどマイナージャンル音楽とアイドルソングの融合で大きな話題を呼んだ。

 『Yellow』はこれまでのシューゲイザー基調を踏襲しながらも、緩やかにポップスに寄りかかる一作に仕上がっている。リード曲の「コハルヒ」はYUKIやMy Little Loverへの楽曲提供で知られ、変拍子シューゲイザーバンドmonocismでも活動するTomoya Matsuuraが手掛けた。「レジグナチオン」はノイズポップバンド死んだ僕の彼女のishikawaが、「17」はポストブラックメタルバンド明日の叙景のKei Torikiが制作した。公式YouTubeでは期間限定でシングルのフル視聴が可能だ。
 
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2020/12/13RAY、白川さやかが卒業 「学業との両立が困難に」 来年2/23(火祝)公演で

 アイドルグループ・RAYの白川さやか(16)が、2/23(火・祝)に開催される『白川さやか卒業公演 -ひかり-』にてグループを卒業することを発表した。

 白川は発表された本人直筆のメッセージの中で「学業との両立が困難になった」と明かしながら、これまでの活動が充実したものであったことを振り返り、「残り短い期間ですが、たくさんの幸せを与えてくれた方々に私の大好きな「笑顔」で恩返しをして行きます!」とつづっている。

 白川はRAY結成時からのオリジナルメンバー。天真爛漫なキャラクターで愛されていた。
 
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2020/09/21インディーズアイドルのオススメベスト3/みんなのランキング

 株式会社HANABISHIが運営する「みんなのランキング」に専門家として参加することになりました。初回は現在活動中の、インディーズアイドルのオススメランキングです。

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2020/04/15RAY、90sサウンドを濃縮の1stアルバム「Pink」リリース、フル視聴動画公開

 アイドルグループ・RAYが、14曲入りの1stアルバム「Pink」を5/23(土)にリリースする。シューゲイザーはじめ、オルタナティブ、emo、メロディックパンク、激情ハードコア、IDMなど、様々な90s要素を詰め込んだ1枚に仕上がっており、公式YouTubeでは期間限定でアルバムのフル視聴動画が公開された。

 シューゲイザーモンスターことRingo DeathstarrのElliott Frazierが楽曲提供した「Meteor」(RAYはRingo Deathstarrの来日公演ではオープニングアクトも果たした)をはじめ、キングオブシューゲイザーことcruyff in the bedroomのハタユウスケが制作した「世界の終わりは君とふたりで」、とことんシューゲイザーでありながらとことんウタモノであるというcruyff in the bedroomのDNAを正統に受け継ぐ「尊しあなたのすべてを」、インディー・シューゲイザーシーンでひときわ異彩を放つForTracyHydeのフロントマン管梓(最近新たにエイプリルブルーも結成)提供の「Fading Lights」&「バタフライエフェクト」&「スライド」、「IDMをアイドルソングでやったらどうなるだろう?」というコンセプトから生まれた「Blue Monday」、“エレクトロシューゲイザー”の「ネモフィラ」、“叫ばない激情ハードコア”をテーマにした「星に願いを」、Leatherfaceを彷彿とさせるド直球なメロディックパンクチューン「GENERATION」、90s emoが輸入された日本の2nd emoムーブメントを思わせるThe FloristのHiroyuki Imamura制作の「シルエット」、「・・・・・・・・・」(通称dotstokyo)の楽曲を数多くてがけてきたみきれちゃんによる「no title」&「オールニードイズラブ」&「サテライト」と、こてこてに90sエキスを詰め込んだ1枚となっている。

 なお、「スライド」と「サテライト」は「・・・・・・・・・」のカバー曲で、ともにリメイクされた新バージョンとなっている。
 
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2020/04/02NILKLY、MELLOW MELLOW、RAY出演 MIC RAW RUGA(laboratory) 定期公演 HIGH-HO vol.12 画像レポート

2019年11月17日(日)、下北沢BASEMENTBARで開催されたMIC RAW RUGA(laboratory) 定期公演「HIGH-HO vol.12」の画像レポートです。ゲストはNILKLYさん、MELLOW MELLOWさん、RAYさん。

■MIC RAW RUGA(laboratory) 定期公演 HIGH-HO vol.12

日程:2019年11月17日(日)
場所:下北沢BASEMENTBAR
開場 11:00 開演 11:30
チケット:
前売 2500円(+D) / 当日 3000円(+D)
出演:MIC RAW RUGA(laboratory) / Opening DJ:COCO[MIC RAW RUGA(laboratory)]
ゲスト:
MELLOW MELLOW
NILKLY
RAY

画像67枚
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2020/03/27RAY、壮大なシューゲイザー曲「尊しあなたのすべてを」MV公開

アイドルグループRAYが「尊しあなたのすべてを」のMVを公開した。ストリングスを織り交ぜ壮大、クラシカルに展開するシューゲイザーなこの曲は、”ジャパニーズキングオブシューゲイザー”ことcruyff in the bedroomのハタユウスケが作詞・作編曲を担当した。

RAYはマイナージャンルとアイドル楽曲の融合を楽曲面でのコンセプトとしており、これまで公開された叫ばない激情ハードコア曲「星に願いを https://youtu.be/rQ9im3MmgcU」、爽やかギターロック「no title https://youtu.be/g8KHwhwAhLY」に続き、「尊しあなたのすべてを」もコンセプトを象徴する楽曲となっている。
 
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