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2023/03/22FAREWELL, MY L.u.vがLIL’OGIによるリミックス集「STELLA REMIX」をリリース、MIC RAW RUGAのラップパートを加えたバージョンも収録

 ガールズ・ダンス&ボーカルユニット「FAREWELL, MY L.u.v」(フェアウェルマイラブ、通称フェアラブ)が、4/7(金)に昨年発売された楽曲「STELLA」のリミックス集「STELLA REMIX」を配信リリースする。全3曲のリミックスを手掛けたのは、ヒップホップ・プロデューサーのLIL’OGI。またE TICKET PRODUCTIONプロデュースによるガールズラップグループ・MIC RAW RUGAのラップパートが加えられたバージョンも収録される。

 LIL’OGIはDABO、UZI、AK-69、Goku Green、百足などにビートを提供したヒップホップ・プロデューサー。2010年には元ノーリミット・ソルジャーのFiend「Fiend 4 Da Money part.2」にDrumma Boy、Shawty Redd、KLCらと並び参加。SUSHIBOYS、AYA a.k.a. PANDAらのミックスなども担当している。

 「Extended Dance Remix」では、フェアラブとこれまで何度も共演を重ねて来たMIC RAW RUGAをフィーチャリング。4人のメンバーがE TICKET PRODUCTION書き下ろしのリリックをマイクリレーで繋いでいく。ディスコ時代のExtended Mixや、ヒップホップマナーの客演Remixなど、時代の異なる様式を混在させた作品だ。
 またディスコブギーな「Boogie A Little Bit Closer Remix」は、サルソウル・レコードのようなダンスクラシックスをイメージした、少し大人な1曲。「Boogie A Little Bit Closer “Drumless” Remix」はそこからドラムを抜いた、フェアラブのボーカルをより堪能できるサウンドとなっている。

 FAREWELL, MY L.u.v「STELLA REMIX」がリリースされるのは、4/7(金)。その翌日には、MIC RAW RUGAのみでの特別ライブバージョンが、MIC RAW RUGAの定期公演「HIGH-HO vol.73」にてお披露目される。開催場所は下北沢ERA、開演は10:45~。ゲストは元ザ・コインロッカーズの2名により構成され、ヤマモトショウらが楽曲提供を行っている月刊PAM。タイヘイ(ex.カラスは真っ白)がサウンドクリエイターをつとめるPANDAMIC。“Jazzy HipHop IDOL”を標榜するTHE ORGANICS、他、となっている。チケットは明日3/23(木)20:00より、PassMarketにて発売される。是非足を運んで欲しい。
 
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2022/02/27MIC RAW RUGA、正規グループとなって初の音源「Go Forward EP」発売!3/13(日)開催、定期公演「HIGH-HO vol.49」で初売り

 E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ)プロデュースによるガールズラップグループ「MIC RAW RUGA」(マイクロウルーガ)による初の音源「Go Forward EP」の発売が決定した。3/13(日)開催の定期公演「HIGH-HO vol.49」にて初売りされる。

 「Go Foward EP」は、旧グループ名・MIC RAW RUGA(laboratory)から研究生を意味する「(laboratory)」が取れ、正規グループ「MIC RAW RUGA」となってから、初めてリリースされる音源。収録されているのは、「コロナ禍の中でも前進あるのみ」という強いメッセージ性を打ち出し、強烈なガバキックがフロアを揺らす攻撃的なサウンドが特徴の表題曲「Go Forward」。同グループのファンの総称である“HOOVER”をタイトルに冠し、ポジティブなセルフボーストが底抜けに楽しく、ライブでもセトリのラストを飾ることが多いパーティーチューン「HOOVER BEATS」。LO-FIなビートの中で緊張感のあるストリングスが展開し、“月”をキーワードに閉塞的な時代感がポエトリーに切り取られた「Moon Reverb」など、バラエティーに富んだ内容となっている。さらにミックスは鞘師里保、フィロソフィーのダンス、城田優、GOMESSらの曲をミックスしているコレナガタクロウが、マスタリングは4人組ソウルバンド・WONKの井上幹が、それぞれ担当した。

 なお、「Go Forward」は昨年9月のlaboratory時代に配信シングルとしてリリースされたもの。「Moon Reverb」はラッパーのGOMESSをフィーチャーし昨年6月に配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」としてリリースした楽曲の、MIC RAW RUGAメンバー3人のみで構成したバージョン。「HOOVER BEATS」は完全な初音源化、となっている。RAW RUGAメンバー3人のみで構成したバージョン。「HOOVER BEATS」は完全な初音源化、となっている。

 同作が初売りされるのは、定期公演「HIGH-HO vol.49」にて。ネットや店舗などでの一般発売は4月を予定。同公演のゲストはPANDAMIC、New ruru、XOXO EXTREMEの3組となっている。

 PANDAMICは、ファンクポップバンド「カラスは真っ白」で活動していたタイヘイがサウンドクリエイターをつとめているアイドルグループ。岩倉葵依、漆原裕菜、辻村羽来、武者梓音、山縣絆奈による5人組で、幅広いポップ性と、強力なグルーヴ感&ファンクな音楽性が特徴だ。テアトルアカデミーが所属事務所、Flying Penguin Records(Zi:zoo)が制作&所属レーベルという、昨年惜しまれつつ解散したsora tob sakanaと同じバックグラウンドを持つ。

 New ruruは、そーだ、犬飼はるによる2人組セルフプロデュースアイドルユニット。楽曲、衣装、MVの全てを2人で制作している。future funk風のキュートな曲調と振り付けが特徴だ。

 XOXO EXTREMEは、プログレッシヴロック(略:プログレ)の楽曲を中心にパフォーマンスしている、プログレアイドルグループ。2017年に発売した、キング・クリムゾン「エレファント・トーク」へのオマージュを捧げたシングル「えれFunと”女子”TALK~笑う夜には象来る~」に対して、元キング・クリムゾンのエイドリアン・ブリューが「 I like it! 」とコメントで絶賛し、当時話題となった。20年11月には渋谷クラブクアトロにてワンマンライブを開催。21年5月には大槻ケンヂ率いる特撮「エレクトリック・ジェリーフィッシュ」にメンバーの一色と小嶋がコーラスで参加。また、同年8月に発売された国内随一のプログレ雑誌「EURO-ROCK-PRESS vol.90」の表紙&巻頭インタビューに登場した。

 MIC RAW RUGAは、吉田凜音、でんぱ組の根本凪、ぱいぱいでか美、初期ライムベリーなど、数々のガールズラップをプロデュース、楽曲提供して来たEチケが手掛けているグループ。19年5月には、DOTAMA×hy4_4yhのツーマンライブのオープニングアクトに抜擢。同年10月には1stEP「CONCORDE」をリリースし、ライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けました。20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に代官山LOOPにて1stワンマンライブを開催。さらに1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。21年6月には、ラッパーのGOMESSとのツーマンライブを開催し、GOMESSをフィーチャリングした配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。さらに9月には配信シングル「Go Forward」をリリース、11月には2ndワンマンライブを渋谷O-Crestにて開催し、成功をおさめた。

 「HIGH-HO vol.49」が開催されるのは、3/13(日)11:40~、渋谷GARRET udagawaにて。入場チケットは本日2/27(日)22:00より、PassMarketにて発売される。

 なお、MIC RAW RUGAは現在メンバーを募集中(http://video-think.com/audition)。興味があれば是非応募してみよう。
 
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2021/09/22PANDAMIC、オモテカホ、89-ハチキュウ-が出演 MIC RAW RUGA定期公演「HIGH-HO vol.40」10/2(土)開催

 E TICKET PRODUCTION(以下、Eチケ)プロデュースによるガールズラップグループ「MIC RAW RUGA(laboratory)」(マイクロウルーガ・ラボラトリー)の定期公演「HIGH-HO vol.40」が、10/2(土)にゲストにPANDAMIC、オモテカホ、89-ハチキュウ-を迎えて開催される。

 PANDAMICは、ファンクポップバンド「カラスは真っ白」で活動していたタイヘイがサウンドクリエイターをつとめているアイドルグループ。岩倉葵依、漆原裕菜、辻村羽来、武者梓音、山縣絆奈による5人組で、幅広いポップ性と、強力なグルーヴ感&ファンクな音楽性が特徴だ。テアトルアカデミーが所属事務所、Flying Penguin Records(Zi:zoo)が制作&所属レーベルという、昨年惜しまれつつ解散したsora tob sakanaと同じバックグラウンドを持つ。

 オモテカホは、石川県を拠点に活動しているソロアイドル。2013年5月におやゆびプリンセスのメンバーとしてデビュー。2017年からは「西金沢少女団」のメンバー兼プロデューサーとしても活動開始、現在はハイパフォーマンスデュオ「the World 2U」のメンバーでもある。昨年7月にソロ名義でリリースした「DANCE NOW」はオリコンランキング総合でデイリー2位、ウィークリー9位にランクインを果たした。

 89-ハチキュウ-は、今年年5月にデビューしたばかりの、HACHIとQUEによる2人組全力投球スマッシュアイドルユニット。合言葉は「COME A LIVE」で、「セオリーに囚われず、ありのままを表現する」ことを目標としている。

 MIC RAW RUGA(laboratory)は、吉田凜音、でんぱ組の根本凪、ぱいぱいでか美、初期ライムベリーなど、数々のガールズラップをプロデュース、楽曲提供して来たEチケが手掛けているグループ。19年5月には、DOTAMA×hy4_4yhのツーマンライブのオープニングアクトに抜擢。同年10月には1stEP「CONCORDE」をリリースし、ライムスター宇多丸の連載コラムにて「突き抜けた90’sヒップホップ愛」と評価を受けた。20年2月には川崎CLUB CITTA’開催の「@JAM」に出演。同月に代官山LOOPにて1stワンマンライブを開催し、成功をおさめた。さらに1stシングル「dog kawaii」をリリースし、「ライムスター宇多丸のアフター6 ジャンクション」(TBSラジオ)にて「本格的にきっちりやり切ることで批評性すら出ている」「めちゃめちゃキャッチー」と評された。今年6月には、ラッパーのGOMESSとのツーマンラウイブを開催し、GOMESSをフィーチャリングした配信シングル「Moon Reverb feat.GOMESS」をリリース。さらに9月には配信シングル「Go Forward」をリリース、MVを公開した(https://youtu.be/3Zi13VhFhIk)。

 「HIGH-HO vol.40」が開催されるのは、10/2(土)11:30~、下北沢WAVERにて。入場チケットは本日9月22日(水)20時より、PassMarketにて発売、配信チケットも追って発売される。
 
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