3/15に「アイドル楽曲ディスクガイド」(アスペクト)の出版記念トークイベントが開催されました。
「アイドル楽曲ディスクガイド」出版記念トークイベント
2014年3月15日(土)新宿ロフトプラスワン
OPEN 11:30 / START 12:00
前売¥1,800 / 当日¥2,000(飲食代別・要1オーダー)
※前売はローソンチケット、当店web予約にて3/1(土)より発売開始予定
【Lコード:33642】
【司会】ピロスエ、岡島紳士
【ゲスト】栗原裕一郎、坂本寛、さやわか、鈴木妄想、田口俊輔、DJフクタケ、 原田和典、宗像明将、岩切浩貴
【VJ】fardraut films
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/plusone/21910
■レポート
80年代はバブルで陽の時代だからEspeciaが80年代モチーフだと違和感があるって話しはなかなかおもしろい
— そろそろ@dangdang気になる (@sorosorototti) 2014, 3月 15
『アイドル楽曲ディスクガイド』出版記念トークイベント」
アイドル冬の時代って「小泉今日子とおニャン子で秋元康がアイドルのイメージを破壊した」ことと「音楽番組がなくなって、新人のプロモーションに以前のやり方が通用しなくなった」のが大きいのかな?ナベ帝国への革命。
— lui♪ (@lui_chan) 2014, 3月 15
「秋元康はセクシャルなメタファーを入れてくる」
— 週末アイドルあすな (@asnatch) 2014, 3月 15
宗像「ピロスエさんはなんでもっと広末涼子好きじゃないの。俺がピロスエになるよ」岡島「俺のほうがピロスエじゃないですか」
— Tomoko Ochi (@mokomoko) 2014, 3月 15
EE JUMPの映像が流れた時「今一番THUGいラッパーですね」「彼は本物のギャングスタですからね」とか言っててクソ笑ったw
— びーと (@yassan_beat) 2014, 3月 15
「広末はどれだけ若者を救済したのだろう、MK5のとき元号を変えるべきだった。そしたらいま広末17年」と宗像さん。広末涼子さんめぐる20世紀末を、岡島紳士さん×宗像明将さんが熱く語る第二部の序盤が期待通りの展開。「アイドル楽曲ディスクガイド」刊行記念トークイベントおもしろかった♪
— Shintarou Ozawa (@asakusa_sanpo) 2014, 3月 15
岡島「BABY METALが米ビルボードでランクインするとか、接触ありきだったものが変わってきている。AKBやももクロで市場が広がった今、コンテンツを作りこんで差別化ができれば売れることはできると感じています。その上で、握手会をメインにしたアイドルが居て世に出られやすい環境が続くのもいいことですし」
ピロスエ「アイドルブームは続くのか、衰退していくのか」
岡島「ハロプロだって流行はしていなくても続いたわけじゃないですか」
フクタケ「母体の強さは重要ですよね。育成もできるところが残ると思う。そこは情熱だけじゃないんですよね。地方アイドルは情熱だけで続けてたりするんだけども、そういうところは潮時もくると個人的には思ってます」
鈴木「事件ひとつでシーンが消沈しちゃうことってあるので、アイドル側にはそこは気を付けてほしいですね。逆に、受け手側はあまりアイドル側運営側にプレッシャーをかけないでほしい」
宗像「マーケットが広がったことは証明できているので、100万枚売れることはないかもしれないけど、悲観することはないと思う」
ピロスエ「俺たちの戦いはまだ始まったばかりだ、ってことですかね」
詳細はこちら。
・「アイドル楽曲ディスクガイド」出版記念トークイベント 感想まとめ – Togetterまとめ
・「アイドル楽曲ディスクガイド」出版記念トークイベントに行ってきた – 傀儡音楽