タグ別アーカイブ: アイドル楽曲大賞

2018/10/20アイドル楽曲大賞2018、映像編集スタッフ募集

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 アイドルが1年間に発表した楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が、今年も開催されます。
 それにともない、12/29(土)深夜に開催予定の結果発表イベントにて上映する映像編集のスタッフ及び当日の映像オペレーターを募集します。
 締切はひとまず10/26(金)まで。興味のある方はアイドル楽曲大賞スタッフのTwitterアカウント(@ima_staff)にDMにてご連絡下さい。
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2017/11/27アイドル楽曲大賞、投票受付開始!459組3219曲の中から2017年の人気曲が決定

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 アイドルが1年間に発表した楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」の投票受付が開始された。受付期間は2017年11月27日(月)13:00~12月4日(月)23:59。この1週間でアイドル総勢459組、3219曲の中から、2017年の人気曲ランキングが決定する。
 
 アイドル楽曲大賞、ノミネートリストはこちら(http://www.esrp2.jp/ima/2017/list/song01.html)。投票はこちらの楽曲大賞投票サイト(https://tonkotsu-music-award.ssl-lolipop.jp/)にて受付中。詳しいルールなどはオフィシャルサイト(http://www.esrp2.jp/ima/2017/)の説明を参照して欲しい。

 なお、楽曲部門の投票曲を絞るための参考用として、「アイドル楽曲ソート【メジャー】2017」(http://www.esrp2.jp/ima/2017/sort-major2017/sort.html)、「アイドル楽曲ソート【インディーズ・地方】2017」(http://www.esrp2.jp/ima/2017/sort-indies2017/sort.html)の2種が用意されている。

  ランキングの結果は、12月29日(金)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて開催される発表イベントにて明かされることとなる。ピロスエ、岡島紳士、宗像明将などらが登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露する予定だ。同企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどの全国のCDショップに掲示されたり、近年は毎年Twitterのトレンドワード入りを果たすなど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 締切の12月4日(月)23:59までに是非投票して、1年のアイドルシーンを振り返ってみて欲しい。
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2017/11/092017年のアイドル曲人気ランキングが決定! 年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催!

ima2017

 アイドルが1年間に発表した楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。

 昨年は、欅坂46の「サイレントマジョリティー」と「二人セゾン」がメジャーアイドル楽曲部門でそれぞれ1位と3位を、BiSHの「オーケストラ」が2位を獲得した。2017年の両グループの活躍は誰もが知るところだろう。過去を遡れば、2010年にはももいろクローバーの「行くぜっ! 怪盗少女」が、2013年にはAKB48「恋するフォーチュンクッキー」が1位を獲得。その年や翌年の“顔”となるアイドル楽曲が“人気投票”というデータによって明らかになるのが、この企画の特徴だ。
 さらに、「インディーズ/地方アイドル楽曲部門」の上位組など、世間的にはまだ知られていないが、耳の早いアイドル楽曲好きたちには高い評価を受けている名曲が浮かび上がるのも、大きな魅力のひとつとなっている。

 そして、このアイドル楽曲大賞の母体となった「ハロプロ楽曲大賞」も開催される。2002年から開始され、今年で16回目。同じくファン投票により、1年間における人気のハロプロ楽曲がランキング形式で発表される。

 ランキングの結果は、両企画ともに発表イベントにて初めて明かされることとなる。“アイ楽”イベントは12月29日(金)24時30分から阿佐ヶ谷ロフトAにて、“ハロ楽”イベントは翌日の30(金)24時30分から新宿ロフトプラスワンにて、それぞれ開催。ピロスエ、岡島紳士、宗像明将、クニオなど、アイドルに詳しいライターらが多数登壇し、1年のシーンを振り返ったり、ここでしか聞けないトークを披露したりと、スペシャルな内容となる予定だ。なお、ハロ楽の結果発表イベントには、前年と同じくハロプロファンとして知られるフリーアナウンサーの五戸美樹が、オペレーターとして登壇する。
 両企画はファン主導によるものだが、その結果は、毎年タワーレコードなどの全国のCDショップに掲示されたり、近年は毎年Twitterのトレンドワード入りを果たすなど、シーンでの注目度が高いものとなっている。

 なお、投票受付期間は、“アイ楽”は11月27日(月)~12月4日(月)、“ハロ楽”は12月5日(火)~12日(火)。それぞれのオフィシャルサイトにて投票できる仕組みだ。“アイ楽”では現在ノミネートリストを作成中。「このアイドルのこの曲に投票したい!」という要望があればリクエストを送れる仕組みとなっている。リクエストされた楽曲は随時リストに加えられて行く。詳しいルールも含め、両サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
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2017/04/246月解散の℃-uteの人気楽曲ランキングが決定!ハロプロ楽曲大賞スピンオフ「℃-ute楽曲大賞」開催

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 ファン投票によりハロプロの人気曲ランキングを発表する企画「ハロプロ楽曲大賞」。そのスピンオフ企画「℃-ute楽曲大賞」が開催されることとなった。
 
 「ハロプロ楽曲大賞」とは、モーニング娘。およびハロー!プロジェクト所属アーティストが1年間に発表した曲を「ファンによる人気投票で順位付けして楽しもう」という、ファン有志による企画。2002年に開始され、これまでに15回が開催。毎年3000人以上が投票に参加する、ハロプロファンにとっての恒例イベントとなっている。
 
 今回スピンオフ企画として取り上げられるのは、2017年6月12日に行われる自身初のさいたまスーパーアリーナ単独公演をもって、12年間の活動にピリオドを打つ℃-ute。ハロプロの一員として2007年にメジャーデビューし、同年の日本レコード大賞にて最優秀新人賞を受賞。NHK紅白歌合戦への出場や、武道館や横浜アリーナでの単独公演、そしてパリ、台北、香港、メキシコなど、海外での公演も数多い。これまでにリリースされたシングル31枚は、すべてオリコン週間チャートトップ10内にランクイン。そのパフォーマンス力の高さには定評があり、他のアイドルグループからもリスペクトされることが多い、実力派アイドルグループだ。

 楽曲部門の対象となるのは、2006年のデビューシングルから現在までに発表している全175曲。その他にもアルバム部門、推しメン部門と、全3部門が設定されている。

 ちなみに℃-uteは、過去のハロプロ楽曲大賞において、2010年度に「Danceでバコーン!」が楽曲部門第1位を、2007年度に「JUMP」が2位を、2012年度に「悲しきヘブン」が4位を獲得している。

 ランキングの結果は、6月5日 (月) 夜、東京・渋谷のLOFT9 Shibuyaにて開催の、開票イベントにて発表される。主催のピロスエをはじめ、実験40号、クニオ、みなと辰巳らハロプロ楽曲大賞でお馴染みの面々に加え、ハロプロファンとして知られるフリーアナウンサーの五戸美樹が登壇。ハロプロファンならではの内容の濃いトークを繰り広げる予定だ。

 なお、投票受付期間は、5月8日(月)~5月15日(月)。オフィシャルサイトにて投票できる仕組みとなっている。詳しいルールも含め、サイトをチェックの上、是非参加してみて欲しい。
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2017/01/22アイドル楽曲大賞2016 アフタートーク座談会 後編/リアルサウンド

きみわずらい/妄想桜 TypeA

スタッフ及びコメンテーターを担当しています「第5回アイドル楽曲大賞2016」のアフタートーク座談会の後編がリアルサウンドに掲載されました。
参加者はピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将です。

『第5回アイドル楽曲大賞2016』アフタートーク(後編) 「コミュニティーに閉じこもる傾向も」論客が語り合う、アイドルシーンの静かなる“停滞”(リアルサウンド)
『第5回アイドル楽曲大賞2016』アフタートーク(前編) 欅坂46「サイレントマジョリティー」は全てをかっさらった(リアルサウンド)

岡島:楽曲だけではなく、ビジュアルやプロモーションを含め、細部一つひとつまでコンセプトに乗っ取って、全体をパッケージングしてプロデュースできているところだけが残るんだと思います。AKB48グループ、ももクロ、でんぱ組.inc、BABYMETALなどがそうであったように。だからこそ、後発のグループにはそれらのアイドルにはないコンセプトを固めて、面白いものを作って出てきてほしい。それが自己満足になっていると、運営の承認欲求を満たすだけになるので、その上で一般的にも売れるものを期待したいです。

『第5回アイドル楽曲大賞2016』アフタートーク(後編)
「コミュニティーに閉じこもる傾向も」論客が語り合う、アイドルシーンの静かなる“停滞”(リアルサウンド

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2017/01/21アイドル楽曲大賞2016 アフタートーク座談会 前編/リアルサウンド

サイレントマジョリティー(TYPE-C)(DVD付)

スタッフ及びコメンテーターを担当しています「第5回アイドル楽曲大賞2016」のアフタートーク座談会の前編がリアルサウンドに掲載されました。
参加者はピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将です。

『第5回アイドル楽曲大賞2016』アフタートーク(前編) 欅坂46「サイレントマジョリティー」は全てをかっさらった(リアルサウンド)

岡島:欅坂46はアイドルが好きな層にしっかりアプローチしていったのが大きかったと思います。『TIF』、『@JAM×ナタリーEXPO 2016』といったアイドルフェスに出たりと、どちらかと言えばAKB48グループや乃木坂46などはシーンから独立していたイメージだったので、そこの層にハマったのかなという印象です。

『第5回アイドル楽曲大賞2016』アフタートーク(前編)
欅坂46「サイレントマジョリティー」は全てをかっさらった(リアルサウンド

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2017/01/04アイドル楽曲大賞2016結果発表イベントが開催されました

12月29日(木)深夜、阿佐ヶ谷ロフトAにて「第4回アイドル楽曲大賞2015」の結果発表イベントが開催されました。
岡島はコメンテーターとして出演しました。

2016年の最も人気のアイドル曲とは? 年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催!

結果はこちらから。
第5回アイドル楽曲大賞2016

イベントの実況や感想などのまとめ。
第5回 アイドル楽曲大賞 2016 #アイドル楽曲大賞 – Togetter

2016/11/152016年の最も人気のアイドル曲とは? 年末恒例、アイドル楽曲大賞&ハロプロ楽曲大賞開催!

ima2016_flyer 

 アイドルが1年間に発表した全楽曲を対象として、ファン投票により人気曲ランキングを発表する企画「アイドル楽曲大賞」が今年も開催される。
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2016/02/07アイドル楽曲大賞2015 アフタートーク座談会 後編/リアルサウンド

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スタッフ及びコメンテーターを担当しています「第4回アイドル楽曲大賞2015」のアフタートーク座談会の後編が前編に続きリアルサウンドに掲載されました。
参加者はピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将です。

『第4回アイドル楽曲大賞2015』アフタートーク(後編)「ライブに依存しないアイドル」がシーンを変える? 評論家4氏が予測する2016年のアイドル界(リアルサウンド)
『第4回アイドル楽曲大賞2015』アフタートーク(前編)「我々は80〜90年代をまだ生きてる」4人のアイドル論客が語る、アイドル楽曲とシーンの変化(リアルサウンド)

岡島:個人的には2015年はアイドルの音楽よりも、ルックスの可愛い新人アーティストの女の子の音楽の方が面白かった。今ってアイドルと名乗った方が儲かるし注目もされやすい時代なのに、ルックスがいいにも関わらず、それでもアイドルと名乗らずにアーティストとわざわざ宣言して活動してるわけだから、そこに強いこだわりがあるわけじゃないですか。アイドルオタクとしては、むしろそんな子を無理矢理アイドル視することにこそ、アイドルオタク的快楽を感じます。…とまあ、それは置いといて、昔だったらアーティストに憧れてミュージシャン活動をしてたような人が、今はどんどんアイドルやアイドル運営サイドになってるじゃないですか。それによって、シーンにおける「アイドル楽曲だからこその音楽的な刺激」が薄くなっている気がします。

『第4回アイドル楽曲大賞2015』アフタートーク(後編)
「ライブに依存しないアイドル」がシーンを変える? 評論家4氏が予測する2016年のアイドル界(リアルサウンド

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2016/02/06アイドル楽曲大賞2015 アフタートーク座談会 前編/リアルサウンド

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スタッフ及びコメンテーターを担当しています「第4回アイドル楽曲大賞2015」のアフタートーク座談会の前編がリアルサウンドに掲載されました。
参加者はピロスエ、岡島紳士、ガリバー、宗像明将です。

『第4回アイドル楽曲大賞2015』アフタートーク(前編)「我々は80〜90年代をまだ生きてる」4人のアイドル論客が語る、アイドル楽曲とシーンの変化(リアルサウンド)

岡島:赤坂BLITZあたりのキャパの段階まではネットのプロモーションだけでも、現場でのファン層拡大だけで埋めることができると思うのですが、そこから上のキャパシティを埋めるには、インディーズアイドルファン以外にグループの名前を浸透させる必要がある。やはり今のところは、世間的なブレイクを果たすためには大手事務所やメジャーレーベルに入ってプロモーションをするというやり方を選ばざるを得ないというのが実情なのかもしれません。あとはストーリーが上手く描けていないグループが多く、単純にメンバーが疲弊してしまうことが多い印象もあります。

『第4回アイドル楽曲大賞2015』アフタートーク(前編)
「我々は80〜90年代をまだ生きてる」4人のアイドル論客が語る、アイドル楽曲とシーンの変化(リアルサウンド

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